《がん治療》第7クール(R後5日,CHOP後4日)。 | 帰ってきた『がん男(マン)』・ジウージョの右脳読書!

帰ってきた『がん男(マン)』・ジウージョの右脳読書!

2012年11月、《悪性リンパ腫》が発覚、約8か月の治療を終える。
最後の治療から丸3年の経過観察を終えた頃、再びあの病魔が…。
2016年8月、帰ってきた『がん男(マン)』の治療日記!

4月27日(土)、第7クール(R後5日,CHOP後4日)。


【4/27のデータ】
体重74.30kg(前日比±0.00kg)
体温36.4℃


指のしびれと痛みにも少しずつ慣れてきた。
しかし、ここ何日か朝からかるい頭痛が続いている。
腸の調子を良くするため、寝起きの水は、もちろんコントレックスです。


朝食後は、ダイフェン1錠とプレドニゾロン20錠(3日目/全4日)を服用。
吐き気は比較的軽くて済んでいるので、フォリクロンは今日も保留です。


土曜日の予定は、労働者の祭典メーデーへの参加だった。


直射日光を避けるための新しい帽子も用意して、万全の準備で前原駅までウォーキングしてから電車に乗り込もうとはりきって家を出た。
しかし、帽子を被っていても日光のパワーが強かったのか、調子に乗って歩いたのが良くなかったのか、頭痛が強くなってきた。


前原駅に到着し、しばらく休憩して様子を見ていたが、だんだんと強くなる頭痛。


舞鶴公園での屋外イベントに参加する自信を失い、やむなく、メーデーへの参加を断念。
再び徒歩でとぼとぼと家路に向かった。




【副作用】

★★☆☆☆ 頭痛
★★☆☆☆ 胸のむかつき
★★★☆☆ 指の痺れ
★★★☆☆ 身体のだるさ
★★☆☆☆ 総合評価


★×1 少しつらい
★×2 つらい
★×3 かなりつらい
★×4 非常につらい
★×5 想像できる最大のつらさ



ジウージョのバイブル(その1)!
さすらいの『がん男(マン)』・ジウージョの右脳読書!-バガ
『バガボンド35巻/井上雄彦』

最終回の機を逸して迷走している感がある『バガボンド』。
宮本武蔵は剣を鍬に持ち替えて、田畑を開墾していた。
マンガを描くペンを置き、目的地を探す井上先生の姿が重なって見える。

《今回一番胸に刺さった名言》
「強くありたい。
強くなりたい、でなく。
強くありたい。」

by宮本武蔵
【バガボンド35巻/井上雄彦 ♯309土より】



そうなんだ!

単に強くなるのではなく、強くあることが大切だったんだ!!!








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