《がん治療》第3クール(R後21日,CHOP後17日)。 | 帰ってきた『がん男(マン)』・ジウージョの右脳読書!

帰ってきた『がん男(マン)』・ジウージョの右脳読書!

2012年11月、《悪性リンパ腫》が発覚、約8か月の治療を終える。
最後の治療から丸3年の経過観察を終えた頃、再びあの病魔が…。
2016年8月、帰ってきた『がん男(マン)』の治療日記!

2月6日(水)、第3クール(R後21日,CHOP後17日)。

【今朝のジウージョ】
体重72.70kg(前日比±0.00kg)
体温36.4℃



アサイチの体調は、言うことなし。
頭痛もない。
手の痺れは強くなっている。


朝食後、忘れずに《バクタ配合剤》を服用。


第4クールが目前まで迫った。
注射の痕がいくつもついた腕を眺めながら、「最後までがんばってくれよ」と血管にお願いする。
治療が終わったら、この傷も消えるんだよなぁ…。




【副作用】

手の指の痺れ。
頭痛なし。
胸のむかつき。



【本日の副作用】
☆☆☆☆☆ 頭痛
☆☆☆☆☆ 胸のむかつき
★★☆☆☆ 指の痺れ
☆☆☆☆☆ 口内炎
★☆☆☆☆ 総合評価



★×1 少しつらい
★×2 つらい
★×3 かなりつらい
★×4 非常につらい
★×5 想像できる最大のつらさ





第3クールの点滴をするときに読んだスポーツ雑誌の『Number』。

10代のなでしこの選手(名前は忘れちゃった)が、風間八宏さんの本を紹介していた。
氏の著書は1冊も読んだことがなかったのだが、タイトルが気になって購入した一冊。

本
「ゆるぎなき『個人力』がなければ、何もなしうることはできないのではないか」
「世界中のどこに行っても、技術はけっして裏切らない」
「自分で考え、ひたすらボールに触りつづけた時間だけが選手を強くする……」



いやぁ、かっこいい言葉です。






















ペタしてね読者登録してね