《がん治療》第3クール(R後16日,CHOP後12日)。 | 帰ってきた『がん男(マン)』・ジウージョの右脳読書!

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2012年11月、《悪性リンパ腫》が発覚、約8か月の治療を終える。
最後の治療から丸3年の経過観察を終えた頃、再びあの病魔が…。
2016年8月、帰ってきた『がん男(マン)』の治療日記!

2月1日(金)、第3クール(R後16日,CHOP後12日)。

【今朝のジウージョ】
体重72.10kg(前日比+0.05kg)
体温36.1℃



アサイチの体調は、胸のむかつき。
頭痛なし。
朝食を食べ終わったらすぐに《バクタ配合剤》を服用。
手の痺れが少々強い。



2012年12月から、がんの化学療法を受けている。

到着
治療を受ける前の説明では、標準治療の期間は全6~8クールということだった。
現在、第3クールの後半を迎えているので、治療の成果を見るためのCT検査を受けた。






処置室で着替えをし、生理食塩水を点滴する。

CT
CT検査室に到着したらスタンバイ。
CT撮影は全部で2回。1回目は普通に撮影し、2回目は造影剤を点滴してから撮影する。
このCTの造影剤が点滴されると全身がポカポカするヤツだったのだ。
「はい、息を吸って」「止めて~」「はい、楽にしてください」を数回繰り返す。



CT検査が終わると担当医師の診断と次回の治療の打ち合わせを行う。
病巣部のリンパ節は11月の手術の際、すべて除去していた。
手術前と今回のCTを比較して見せてもらう。
リンパ節の腫れが再発していないことを確認。
次回、第4クールの治療開始は、2月8日からということに決定した。





【副作用】

手の指の痺れ。
頭痛は、ほとんどなくなった。
胸のむかつき。



【本日の副作用】
☆☆☆☆☆ 頭痛
★☆☆☆☆ 胸のむかつき
★★☆☆☆ 手指の痺れ
☆☆☆☆☆ 口内炎
★☆☆☆☆ 総合評価



★×1 少しつらい
★×2 つらい
★×3 かなりつらい
★×4 非常につらい
★×5 想像できる最大のつらさ


























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