《右脳読書》音感の伝道師・黒川伊保子特集!!! | 帰ってきた『がん男(マン)』・ジウージョの右脳読書!

帰ってきた『がん男(マン)』・ジウージョの右脳読書!

2012年11月、《悪性リンパ腫》が発覚、約8か月の治療を終える。
最後の治療から丸3年の経過観察を終えた頃、再びあの病魔が…。
2016年8月、帰ってきた『がん男(マン)』の治療日記!

音感の伝道師・黒川伊保子さんの本を連続読みしてみた!!!

恋愛
恋愛脳 / 黒川伊保子
(2012年89冊目 / 通算775冊)
■■■脳の仕組みを制す者は『恋愛』も制す!?■■■
糸島市図書館蔵書あり(寄贈しました)



【ミッション;新しい気づきをピックアップせよ】




不器用な男性脳相手に、愚痴を積み上げるのも、慈愛を深めるのも、それを決めるのは女性脳の方にある。



女は気持ちをさらして愛の行為としている。
おしゃべりは好意の証、男をリラックスさせるサービスのつもりなのだ。

一方、男は、その気持ち語りに相槌を要求されるのが何より億劫。
女の上機嫌な沈黙をもって、最上の愛とする。













「愛され脳」になれる魔法のレッスン / 黒川伊保子

愛され
(2012年90冊目 / 通算776冊)
■■■『愛され脳』になりたい人はコチラ!■■■
糸島市図書館蔵書あり(寄贈しました)




女の隙は、よく効く惚れ薬のようなもの。
女たちの美人の秘訣は、いかに完璧にするかではなく、いかに隙を見せるかにあるのである。




努力するほど、美人から遠ざかる。
努力するほど、幸せから遠ざかる。




『美人』とは、関係性の美学を知っていること。





脳には年齢を重ねなければ、たどり着けない場所がある。












しあわせ脳 練習帖 / 黒川伊保子

練習
(2012年91冊目 / 通算777冊)
■■■『しあわせ脳』になりたい人はコチラ!■■■
糸島市図書館蔵書あり(寄贈しました)



しあわせになれるひとは、『しあわせになりたい』と思わない人。
(しあわせ探しをしない人、の意味)



女性脳は時間(手間)をかけるほど情緒がたまるため、『気持ちがいい』と感じる。
(相談をして『解決策を提示してくれる』相手より、親身になって『最後まで話を聞いてくれる』相手の方がいい)











ことばに感じる女たち / 黒川伊保子

ことば
(2012年92冊目 / 通算778冊
■■■『ことば』の奥深さを知りたい人はコチラ!■■■
糸島市図書館蔵書あり(寄贈しました)




男と女のコミュニケーション・ギャップは、脳の意識の方向性のすれ違いである。
脳の意識は、好んで使う言葉の語感に表れる。





美しくない語感の言葉を連発する女の子は、その語感でしか解消できないストレスを抱えています。




脳は個体ごとにセオリーが違う。




『日本語の乱れ』を何かしたいのなら、その語感で解消するしかないストレスの方にこそ目を向けるべきです。
(いつの時代も『今の若者は言葉が乱れてている』と言われるが、乱れた言葉でしか表現できないこともある)












運がいいと言われる人の脳科学 / 黒川伊保子

運
(2012年93冊目 / 通算779冊)
■■■『運がいい』言われたい人はコチラ!■■■
糸島市図書館蔵書あり(寄贈しました)





この世に、一人勝ちしている脳はない。
そして、この世に、才能のない脳もない。





男の中の男が使わないのは、
『つらい』『寂しい』『ひどい』の三つ。

これらは、自己憐憫の強い人たちが口にする言葉だ。

“つらい”の代わりには“困難”を、“寂しい”の代わりには“悲しい”を、“ひどい”の代わりには“沈黙”を使っていこう。











いい男は「や行」でねぎらう いい女は「は行」で癒す / 黒川伊保子

いい
(2012年94冊目 / 通算780冊)
■■■『いい男』『いい女』になりたい人はコチラ!■■■
糸島市図書館蔵書あり(寄贈しました)





女が欲しいのは、脳の中でリフレインできる『きっかけの言葉』だ。

「やっとひとつになれたね」
「ああ、ほんとうにきれいだね」
「気持ちいいなあ」
「悲しまなくていいよ」

人は言葉に魅力を感じない相手と、本当の官能へはたどり着けない。







言葉を感じよう。
言葉が意味を超えてしみじみと胸にしみたなら、
その言葉を交わしあった2人は、官能の深い淵に落ちていくに違いない。


















ペタしてね読者登録してね