《右脳読書》生きる。 | 帰ってきた『がん男(マン)』・ジウージョの右脳読書!

帰ってきた『がん男(マン)』・ジウージョの右脳読書!

2012年11月、《悪性リンパ腫》が発覚、約8か月の治療を終える。
最後の治療から丸3年の経過観察を終えた頃、再びあの病魔が…。
2016年8月、帰ってきた『がん男(マン)』の治療日記!

まずは先輩がん患者から学べ。

生きる
生きる。がんと向きあう7人のストーリー / 井上玲奈、鳥越俊太郎ほか5名
(2012年87冊目 / 通算773冊)
<■■■7人の先輩たち贈るメッセージ■■■
糸島市図書館蔵書あり






【ミッション;新しい気づきをピックアップせよ】






逃げるとこわい。
向きあうとこわくなくなる。

鳥越俊太郎




ガンは自分の分身。侵入者ではないんです。

がんは自分の中にあるもので、自分の身体の一部なんですよ。
自分の分身。
侵入してきたヤツじゃないんですよ。

がんは自己であり、非自己なんです。









自分の好きなことをとことん追求して、そのプロセスを楽しむことこそが、人生の意味だと思う。

プロセスって、いいときばかりじゃない。
どん底のときもある。
でも、今生きてるんだったら、この瞬間を大事にして、悩むよりも楽しむほうがいい。

井上玲奈(フィギュアスケート選手)








何歳まで生きるかはコントロールできない。
一日一日の密度を濃くすることはできる。

加藤大基(東京大学医学部附属病院放射線科登録研究医)









「人、死を憎まば生を愛すべし。存命の喜び、日々に楽しまざらんや」
『徒然草』兼好法師










「Memento mori」生あるものは、いつか死すべき運命にあることを忘れるな!









日頃の何でもないこと、たとえば何でも食べられる、運動できるとか、ほんとうに幸せなことなんです。
あたりまえだと思っていることは、あたりまえじゃないんです。
小橋健太(プロレスラー)



































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