【問題】
この本を読み終えるまでに、ボクは何回涙をこらえたでしょうか?
(正解は一番下段)
心晴日和(こはるびより) / 喜多川泰 (第138冊目 / 通算660冊)
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以下の2点をピックアップします!
(1)新しい気づき
(2)今日からの行動に取り入れるべきこと
「人間は、自分が探しているものしか見つけることができない」
「人間の人生をつくっているものは、言葉だ。
『お前は弱い人間だ!』と毎日何度も何度も聞かされていたら、それが事実でなくてもだんだんそういう人間になっていってしまう。
人間は毎日聞いている言葉どおりの人になろうとするのだ」
「いいかい。
世の中に話が上手な人なんていない。下手な人もいない。
話が上手だと思い込んでいたり、下手だと思い込んでいる人がいるだけだ」
「何かに挑戦するのは本当に勇気がいる。
でもその勇気をなくしてしまうとすべてを失ってしまうことだってある」
「自信は何かにおいて誰かより優れているからもてるとか、何かを達成したから持てるとかそういうものではない。
すべての人が今の自分をしっかりと認めることによって持つことができるものだ」
「相手にこうなってほしいと考えるのをやめて、なりたい自分に目を向けることによって人生は大きく変わる」
「自分に起こることの原因は、すべて自分にある」
「知らないで生きてきた大切なことを知ってしまったときから人生は変わってしまう」
「お前さんが、私から受け取って助かったことがあるのなら、今度はそれをお前さんが誰かのために役立てればそれでよい。
私ではなく、同じことを他の誰かにしてあげなさい。
きっとお前さんと同じことで苦しんでいる人が世の中には大勢おる」
【正解;0回 一度も我慢することなく号泣しました!】