さて、作戦行動に備えて船の輸送をするためにジタまで飛んだ私に呼びかけがあり、ヒットマン退治に先駆けて同盟軍との連合艦隊を即席で作って飛ぶことになった。
ガレ星系をみつつヒットマンを突っついて周辺に存在アピール。同盟軍のFCの元、私が指示を中継。巡洋艦級で構築した艦隊を飛ばす練習にもなると、呼びかけを行ったら好反応。続々と友軍のTS、そして集合場所に入っていくImperium Edenのパイロット達。
一言でいえば「カオス」。二つのTSと三つのチャットで私はてんてこ舞い。誰が何に乗ってくるのかも把握できず。とはいえ、練習だと思ってとにかく人を集めた。パイロットさえ出撃できればあとは何とでもなる。私自身はアンチサポートFitのカラカルで出る事に。
FCはMessir
スカウトはSnow
エデンからは10人以上が参加。集め始めてから1時間ちょっと後に約16名の艦隊となった我々は獲物を求めて出撃した。
振り返ると猛反省の嵐である。
私のミスを上げていこう:
1)参加者のフィットをチェックしなかった為に穴のあるフィットが複数参加
2)出る前に艦隊行動で使われる用語がEdenで共有されているのか確認しなかったために所々意思の疎通が測れず、結果として艦隊がばらけそうになった
3)これまた出る前にFCと自分の用語が共通しているのかを確認しなかった為に間違えて艦隊をジャンプさせ、ゲート前待機するのに時間がかかっていた
4)そもそも参加者がどれほどPvP慣れしているのかを把握しなかった為にフォローできず、逸れそうになったものが出た
5)自身が付いて行くこと、戦う事に意識が行き過ぎてEden部隊の指揮がとれていなかった
6)カラカルのRLMになぜかT2弾を装填し、38km以下に近づくまで役に立たなかった
他にも色々あるだろうけど、今思い出せたのは以上かな、ってめちゃ多いし orz
オワタ...FCに向いていないよ、俺。
そんなグダグダな司令官もどきを有しながらも我が艦隊は勇敢に戦った。ベクサー海軍仕様とカラカルを逃したのは遅れすぎた指示を出していた私のせいだ。艦隊のパイロット達はよくやった。きっちりとプライマリーを撃ち、あせらずに付いて来て、落とされてもパニックに陥らずに退避。ここが大事。戦闘中に自分の船が落とされた事を長々と報告し、嘆き、指示出しの邪魔になるパイロットもいると聞く。Edenにはいないがな。
Yumenoshima社長はブロードキャストを出し続けて、コープチャットでも指示を出してくれていた。シンボウ氏はスカウトとしても活躍。おかげでEdenは10m以下の損害で1B以上のキルをあげた。
苛烈な戦いだった。我々だけだったなら粉砕されていただろう。いや、そもそも捕まえる事も出来なかったのではなかろうか。
昨日の作戦を要約すると:
ガレからオーブレスに入ったところでアステロイドベルトにベクサー、カラカル。カラカルは逃げ、ベクサーは轟沈。ローカルでヒットマンの手下たちと舌戦を繰り広げる。
隣の星系にヴァガボンド1隻、ギラ3隻、カラカル1隻を発見。ゲート戦に引きずり込もうとするも、ギラとカラカルは先に離脱、ヴァガボンドは少し行ったり来たりした後に離脱。
Intyに乗っているSnowがこれを追い、ヌルに入ったところで捉える。ここから本隊が到着するまでの間彼は、闘神の如き動きで相手を翻弄、ゲートに釘付け。カラカルがRLM装備だったにも関わらず、たった一人で数分間戦い抜いた。もう一度言う。ヴァガボンドと、カラカルと、3隻のギラを相手に、だ。ガルムも途中で加わったが先導隊が到着、カラカルを瞬殺。
後は順番に全員で落としにかかり、ガルムだけが逃れた。
そのままドックインし、艦隊は解散。
全体的に見ると奇跡のような戦果に映らなくもないが、相手も勝てると踏んでいたからこそ追いかけてきたIntyを相手にしたのだろう。インカーサス、アトロン、グリフィン...そんなFGまで混じってるどう見ても寄せ集めの艦隊に勝てると判断し、我々を追いつかせ、そして敗れていった。彼らが弱かったのではない。こちらのエース達が強すぎた。こちらもヴァガボンドを犠牲にした戦いだった。Edenの船ではないので我々から見たら出来すぎな戦果をあげる事が出来た戦いだった。
今後は同じような艦隊で練度を高め、ヒットマンを倒しに行こうと思う。感触は掴めたし、先が楽しみだ。
一週間近く続いた私のWHキャンプもついに終わりを告げた。私は船を失い、自爆するはめになってしまった。だが、そろそろ都会に帰って本格的に戦の準備をしよと思っていたと...ん?戦争はスルーじゃなかったのかと言う声が聞こえてきたような。ふむ。
確かに傭兵の方はこれと言って何かをするわけではない。違う戦の準備をしなくてはならないのだ。何故なら、本日付でImperium Eden は極悪非道な宙賊HITMAN-47 47を討伐する神聖な戦争に身を投じる事となったからである。
筆舌に尽くしがたい悪事の数々を働いてきたヒットマンに正義の鉄槌を下し、奴の貯めこんだ金銀財宝を没収し、独占されているレベル5ミッションを開放し、Placidに平和をもたらすのだ。
WHで私の船を爆散させた姑息な罠もやつの差し金に違いない。私のWHのテントを防御モードにしたのも、シグネチャーをたくさん置いたのも、カルダリのトルピードを輸送中に行方不明にさせたのも、私の白いシャツにコーヒーをこぼしたのも、一番好きなコップを割ったのも、全てヒットマンの仕業に違いない。奴の存在が私に不幸を招くのだ。
いや、まあ、半ば以上罠だと確信しつつもプロスペクトを襲ったので結果的に落とされたのは至極当然。学んだ事もあるし、ISK的に見るとほぼ1:1、そんなに悪くない結果だ。
https://zkillboard.com/kill/47191518/
落とした時の 37.20m
https://zkillboard.com/kill/47191523/
落とされた時の 37.37m
それらを見ると、運が良かったのかなと思える。ワープコアを積んでいるプロスペクトを落とせたのはグッジョブでしょ。仲間が駆けつけるまで私をその場に留めておくためにワープ妨害をし続けていたプロスペクトは逃げ遅れた。勿論、罠だとはっきりした瞬間から落とす事に集中。恐らく、相手はアラインが間に合わなかったのだろう。こちらはオービットに入ったので、向こうもそれを追って移動していたのかも。
テントが燃やされていて、D-scanに映るのはレトリバーとプロスペクトのみ。罠の香りがぷんぷんしていた。同じ時間に連日船を襲っているし、いい加減に私を狩りだす動きが始まったと思った。本来はそこから数日間息を潜めるべきだったのだろう。そうすれば彼らは再び油断して罠を解いたはず。しかし、ワープコアを積んでいることを知らなかった私はやはりプロスペクトを逃がす結果になっただろう。WHの中で採掘艦を襲う時はスクラムを二段積みくらいのつもりでいるべきだな。
うむ。勉強代が0.17mなら良いでしょ。クローンの本拠地もおかげで分かった事だし。そう、知らなかったのです。心残りがあるとすればインプラントだが、最初からいいのを刺していない。ハイセクにも一瞬で帰って来れたし、これにてピクニック終了だ。
ここから先はロウセク戦争だ。
同盟を結んだCobrastan Cult。ヒットマンは彼らの敵だ。それはつまり我々の敵でもあると言う事だ。ただし、ヒットマンはまだその事を知らない。知った所で何が出来る事もないがな。
アライアンスのメンバーはびっくりしたかな。何の前触れもなく宣戦布告の発表、軍事作戦発動。しばらく前から準備は進んでいた。それが昨晩の正式な発表として一つの終着を見た。
さあ、忙しいぞ。ロウセクに集中してピクニックにはしばらく行けないな。
確かに傭兵の方はこれと言って何かをするわけではない。違う戦の準備をしなくてはならないのだ。何故なら、本日付でImperium Eden は極悪非道な宙賊HITMAN-47 47を討伐する神聖な戦争に身を投じる事となったからである。
筆舌に尽くしがたい悪事の数々を働いてきたヒットマンに正義の鉄槌を下し、奴の貯めこんだ金銀財宝を没収し、独占されているレベル5ミッションを開放し、Placidに平和をもたらすのだ。
WHで私の船を爆散させた姑息な罠もやつの差し金に違いない。私のWHのテントを防御モードにしたのも、シグネチャーをたくさん置いたのも、カルダリのトルピードを輸送中に行方不明にさせたのも、私の白いシャツにコーヒーをこぼしたのも、一番好きなコップを割ったのも、全てヒットマンの仕業に違いない。奴の存在が私に不幸を招くのだ。
いや、まあ、半ば以上罠だと確信しつつもプロスペクトを襲ったので結果的に落とされたのは至極当然。学んだ事もあるし、ISK的に見るとほぼ1:1、そんなに悪くない結果だ。
https://zkillboard.com/kill/47191518/
落とした時の 37.20m
https://zkillboard.com/kill/47191523/
落とされた時の 37.37m
それらを見ると、運が良かったのかなと思える。ワープコアを積んでいるプロスペクトを落とせたのはグッジョブでしょ。仲間が駆けつけるまで私をその場に留めておくためにワープ妨害をし続けていたプロスペクトは逃げ遅れた。勿論、罠だとはっきりした瞬間から落とす事に集中。恐らく、相手はアラインが間に合わなかったのだろう。こちらはオービットに入ったので、向こうもそれを追って移動していたのかも。
テントが燃やされていて、D-scanに映るのはレトリバーとプロスペクトのみ。罠の香りがぷんぷんしていた。同じ時間に連日船を襲っているし、いい加減に私を狩りだす動きが始まったと思った。本来はそこから数日間息を潜めるべきだったのだろう。そうすれば彼らは再び油断して罠を解いたはず。しかし、ワープコアを積んでいることを知らなかった私はやはりプロスペクトを逃がす結果になっただろう。WHの中で採掘艦を襲う時はスクラムを二段積みくらいのつもりでいるべきだな。
うむ。勉強代が0.17mなら良いでしょ。クローンの本拠地もおかげで分かった事だし。そう、知らなかったのです。心残りがあるとすればインプラントだが、最初からいいのを刺していない。ハイセクにも一瞬で帰って来れたし、これにてピクニック終了だ。
ここから先はロウセク戦争だ。
同盟を結んだCobrastan Cult。ヒットマンは彼らの敵だ。それはつまり我々の敵でもあると言う事だ。ただし、ヒットマンはまだその事を知らない。知った所で何が出来る事もないがな。
アライアンスのメンバーはびっくりしたかな。何の前触れもなく宣戦布告の発表、軍事作戦発動。しばらく前から準備は進んでいた。それが昨晩の正式な発表として一つの終着を見た。
さあ、忙しいぞ。ロウセクに集中してピクニックにはしばらく行けないな。
突然ですが、私はPvPに向いていないと感じた。
そう感じるのは初めてではない。以前から何度も悔しさの中で自分がPvPに向いてない、才能がない、上達なんて出来ないし、自分一人では何も落とせないと、暗い気持ちになってしまう事があった。今回もまた...とこれでは何のことか分かりませんよね。事の次第はこうです:
昨日も私はWHでキャンプをしていた。もう馴染みのWHと言えるくらいに庭になってきている。原住民もどの惑星のどの月にどんな物を置いているのか、インしてきた人が普段どのPOSで過ごしているのか、だいたい把握できて来たし、距離感も掴めてきた。
目覚めて最初にするのはイン率チェック。誰もおらず。次に一晩たって変わってしまったシグネチャを捜索。チャットの片手間に探すこと数十分、WHとガスばかり。今一盛り上がりに欠けるが、近くまで行ってみたら、なんと、ガスを吸っているプロキュアラー亜種が居るじゃありませんか。お仲間は居ない。これはチャンスだ。幸先の良さに興奮を覚えつつ、9000メートルの距離からロックオン、モデュール起動、そして...!!
そしてモデュールが反応せず...orz
あれ?と思って作動させたときには気づかれており、ワープアウト。
逃してしまった。一気にPOSが騒がしくなる。人も増えて、船の乗り換えも少し行われたが、獲物を逃がした場所に戻るほど私は愚かではない。そんな事をしたら逆にこちらが狩られてしまう。
仕方ない。採掘艦は諦めようと思った矢先に今度はデータサイト発見。運に見放されていないと確信してイン。
中で漂うこと二時間。
それはやって来た。特上の獲物が水飲み場にやってきたのだ。データサイトを食い物にする者の王者とも言うべき純白の機体。そう、彼です。
ストラテオスさんがやってきました。
こちらには一隻のマンティコア。相手はドローン搭載の巡洋艦。普通に考えたら1v1で勝ち目など無い。だが、この状況は普通ではない。
1)相手は戦闘モードに非ず
2)こちらの存在は気づかれてない
3)水を飲み始めたら(ハッキングを開始したら)周りが目に入らなくなる
...どうする?
皆さんも少し考えてみて欲しい。数時間に渡って待ちわびた相手。それも特上の、申し分ない相手がやってきた。利はこちらにある。圧倒的な利が。
...行くでしょう。行くしかない。どれだけ利があっても基本性能が違いすぎる。不意打ちでも十分なハンデになるか分からない、そんな自分が落とされるかも知れない強者を前に黙って見過ごすなどナンセンス。私は意を決した。
運良く、相手が中身をスキャンした結果最初に選ばれたのは私が陣取っていた遺物。向こうから近づいてきた。距離8000。ハッキングが始まった。エンジン始動、デクローク、照準合わせて最初からオーバーヒート。ロックオンの瞬間にこちらを一瞥した死神の視線を感じた気がした。
トルピード発射
ディスラプターオン
ペインターオン
一発目...二発目...相手は動いてない!三発目入った!!
どうだ!?シールド貫通間近!?まだそんなに、ぐぅ...これは厳しいぞ...
キャパから警告音!?もう30秒だと、まだか、いかないのか、ペインターを一つオフに、どうだ!?
...うわー、無理だぁ、アーマーが7割以上でダメージが1/3まで落ちてるし、距離が開き始めた
ぐ、ドローンが来た...離脱する、モデュールも燃えかけてるし、無理だ
↓ これが脱出時の状態
そう感じるのは初めてではない。以前から何度も悔しさの中で自分がPvPに向いてない、才能がない、上達なんて出来ないし、自分一人では何も落とせないと、暗い気持ちになってしまう事があった。今回もまた...とこれでは何のことか分かりませんよね。事の次第はこうです:
昨日も私はWHでキャンプをしていた。もう馴染みのWHと言えるくらいに庭になってきている。原住民もどの惑星のどの月にどんな物を置いているのか、インしてきた人が普段どのPOSで過ごしているのか、だいたい把握できて来たし、距離感も掴めてきた。
目覚めて最初にするのはイン率チェック。誰もおらず。次に一晩たって変わってしまったシグネチャを捜索。チャットの片手間に探すこと数十分、WHとガスばかり。今一盛り上がりに欠けるが、近くまで行ってみたら、なんと、ガスを吸っているプロキュアラー亜種が居るじゃありませんか。お仲間は居ない。これはチャンスだ。幸先の良さに興奮を覚えつつ、9000メートルの距離からロックオン、モデュール起動、そして...!!
そしてモデュールが反応せず...orz
あれ?と思って作動させたときには気づかれており、ワープアウト。
逃してしまった。一気にPOSが騒がしくなる。人も増えて、船の乗り換えも少し行われたが、獲物を逃がした場所に戻るほど私は愚かではない。そんな事をしたら逆にこちらが狩られてしまう。
仕方ない。採掘艦は諦めようと思った矢先に今度はデータサイト発見。運に見放されていないと確信してイン。
中で漂うこと二時間。
それはやって来た。特上の獲物が水飲み場にやってきたのだ。データサイトを食い物にする者の王者とも言うべき純白の機体。そう、彼です。
ストラテオスさんがやってきました。
こちらには一隻のマンティコア。相手はドローン搭載の巡洋艦。普通に考えたら1v1で勝ち目など無い。だが、この状況は普通ではない。
1)相手は戦闘モードに非ず
2)こちらの存在は気づかれてない
3)水を飲み始めたら(ハッキングを開始したら)周りが目に入らなくなる
...どうする?
皆さんも少し考えてみて欲しい。数時間に渡って待ちわびた相手。それも特上の、申し分ない相手がやってきた。利はこちらにある。圧倒的な利が。
...行くでしょう。行くしかない。どれだけ利があっても基本性能が違いすぎる。不意打ちでも十分なハンデになるか分からない、そんな自分が落とされるかも知れない強者を前に黙って見過ごすなどナンセンス。私は意を決した。
運良く、相手が中身をスキャンした結果最初に選ばれたのは私が陣取っていた遺物。向こうから近づいてきた。距離8000。ハッキングが始まった。エンジン始動、デクローク、照準合わせて最初からオーバーヒート。ロックオンの瞬間にこちらを一瞥した死神の視線を感じた気がした。
トルピード発射
ディスラプターオン
ペインターオン
一発目...二発目...相手は動いてない!三発目入った!!
どうだ!?シールド貫通間近!?まだそんなに、ぐぅ...これは厳しいぞ...
キャパから警告音!?もう30秒だと、まだか、いかないのか、ペインターを一つオフに、どうだ!?
...うわー、無理だぁ、アーマーが7割以上でダメージが1/3まで落ちてるし、距離が開き始めた
ぐ、ドローンが来た...離脱する、モデュールも燃えかけてるし、無理だ
↓ これが脱出時の状態

良く見たら、遮蔽装置がおじゃんになりかけてるじゃないか...
何てこった、ペインターも燃やさずに、アーマーを半分以下にする事すら出来なかったのか...情けない...
ログはどうなっている?キャパがもたなかったって事は、40秒くらいは戦っていた?どれどれ
...一分以上戦ってるじゃないか!!8ボレー!!8サイクル入ったのに!落とせないのか!?ぐぅ...
完全に捉えたのに、駄目なのか、
https://zkillboard.com/character/94406209/
こんなパイロットも俺は落とせないのか!?
オワタ...PvP...向いていないよ、俺。
奇跡を起こせなかったパイロットがダラダラと生きていても仕方ない。せめて、戦場の花となろう。私はもう一度データサイトに戻る。相手を閃光に変えられないのなら...!
とは流石に思わないが、様子を見に戻ろうとは考えた。相手がどうしているのか気になるし。
戻ったサイトで私を待っていたのは手付かずの遺物と置いていかれたドローン達。
なんと、相手は相手で逃げ出してしまった。もはや笑うしかない。正面きって戦えば私を瞬時にして蒸発させられるストラテオス級が逃げ出した。ドローンを置いて。何も拾わずに。
二人とも情けない。
落としきれない私も、背を向けて逃げ出す相手も。
死神は一瞥しただけで誰も目に止まらなかったのだろう。
奇跡は起こせず、か。悔しさと悲しさと裏切られた期待、そして本来は不可能なんだから落ち込むなと囁く自身のか細い理性の声。
狩りはここまで。今日はもうテントに戻ってアライアンス関連の外交をしよう。そう判断した私はテントに戻り、船を修理しながらチャットを開いた...
