最初から読む
第二章の続き
前回の続き
その頃、山元五十次と大武真治は、例のサイボーグの捜査を継続して、行方を追って居た。
志垣聖二の証言から、まだ、7体のサイボーグが存在すると云うので、捜査を続行して居た。
あらゆる資料を調べて居た、坂田が、一人の人物を見つけて、リストを差し出して大武に言った。
「大武さん!
この井斗右恵以次ってのは、例のサイボーグじゃないんですかね!?」
坂田が、大武に、資料を渡し、それを眺めて、大武は
「あぁ、そうかも、知れないなぁ?!」
坂田は、もう一つの方の資料も、大武に見せる。
「これも、そうじゃないですかねぇ!?」
大武は、驚き
「ほう、これで2体か?!
もう一人は、八麻田比呂三津って言うのか!?
ほほぉ!」
早速、2体のサイボーグが見付かるとは、大武も思わず、首肯しながら頷く、大武。
「よし!
山元さんに、報告だ!
とりあえず、2体見付かったと、報告してくれ!」
「解りました!」
坂田は、資料から2体のサイボーグが見付かった事を、山元に報告した。
「山元さん!
捜査資料の中から、2体のサイボーグの存在が判明しました!」
山元が、捜査資料を受け取る。
「なるほど、この2体がねぇ!
よし、今から、この人物を捜査対象にする!
差し当たって、この2体のサイボーグらしき人物の捜索をしてくれ!」
山元は、全捜査員に号令を架けた。
そして、車に乗り込んでから、数分してからの事だった。
突然、山元の携帯電話が鳴った。
「ん!?
誰だ?!」
よく見ると、あの女優暴行事件で、一緒に捜査した、榊孝太郎からだった。
「もしもし、榊くん!
久しぶりだねぇ~。どうしたの?」
久しぶりに、山元も孝太郎の声を聞く。
「もしもし、お久しぶりです!
こちらこそ、ご無沙汰をして居ます!」
山元も、孝太郎も、互いに、挨拶もそこそこに、単刀直入に本題に入った。
「実は、僕の友達で困って居る出来事が起きて居て、相談に乗って頂きたいのですが、よろしいですかねぇ!?」
「君の友達の悩み?!」
「はい!
そうなんです!
但し、本人が凄く怯えて居まして、精神的に、かなり参って居る様ので、僕が刑事さんに電話しました!」
「あぁ、良いよ!
構わないから、話しは聞くよ!
それじゃあ、その友達の名前、教えくれるかな!?」
「彼の名前は、やまだひろみつと言います!」
「ちょっと、待ってね!
メモ取るからね、彼の名前が、やまだひろみつって言うのね!?」
「はい、そうです!」
「それから、相談の内容のな話しって言うのは、どんな内容なの?!」
「あの僕から話すより、本人が、今ここに居ますので、本人に、直接聞いて下さい!」
「あっそう!
分かった。
それじゃあ、本人に変わって!」
孝太郎から携帯を渡され、比呂三津は、電話に出た。
「刑事さんが、八麻ちゃんに、変わってって言ってるから、刑事さんに話しなよ」
頷き、比呂三津は、恐る恐る電話に出る。
「もし…もし…、初めまして、“やまだひろみつ”と言います」
山元は、比呂三津から事情を聞く。
「はい、初めまして、先ず、やまだって、どういう字を書くの?!」
「やは、はちの八で、まは、麻酔の麻で、だは、田んぼの田です!」
山元も、メモにその通りに書く。
「下の名前は!?」
「ひは、比例の比、ろは、風呂の呂、みは、漢字の三、つは、三重県の津市の津です!」
「はい、解りました????!!!!」
山元は、改めて、そのメモを見直した。
『あれ?!
確か、これは、資料に…載って居た、名前じゃないか!?』
そう思った山元は、大武に手帳にメモした字を見せる。
大武が、その様子を見て
「山元さん?
どうしました?!」
「ちょっと、この名前、見てみろ!」
大武も、驚いた。
「これって、山元さん、確か、あの資料に掲載されて居た、名前ですよねぇ!?」
「その通り!
その彼が、今、榊くんの所に居るらしいんだ!?」
「えっ?!
そうなんですか!?」
「今から、彼の所へ行って、詳しい話しを聞いて見よう。
何か、判るかも知れないからな?!」
「解りました!
今から、急行しましょう!」
「あっ、申し訳ないけど、榊くんに変わってくれる!」
「刑事さんが、孝ちゃんに、変わってくれって!」
孝太郎は、比呂三津から、携帯電話を受け取り
「はい、変わりました、榊です!」
「今から、君の所へ向かうから、友達を引き止めて居てくれないかな!?」
山元から、比呂三津を待たせて置いてくれと言われ
「解りました!
彼を、待たせて置きます!」
孝太郎は、比呂三津に
「今から、刑事さんが、此処に来るから、待ってくれって!
大丈夫だよね!?
八麻ちゃん?!」
山元からの伝達を比呂三津に告げた。
多少、躊躇しながらも、頷く比呂三津だった。
そして、予定を変更して、急遽、孝太郎と比呂三津の待つ、スタジオに向かって、車を走らせた。
第二章の続き
前回の続き
その頃、山元五十次と大武真治は、例のサイボーグの捜査を継続して、行方を追って居た。
志垣聖二の証言から、まだ、7体のサイボーグが存在すると云うので、捜査を続行して居た。
あらゆる資料を調べて居た、坂田が、一人の人物を見つけて、リストを差し出して大武に言った。
「大武さん!
この井斗右恵以次ってのは、例のサイボーグじゃないんですかね!?」
坂田が、大武に、資料を渡し、それを眺めて、大武は
「あぁ、そうかも、知れないなぁ?!」
坂田は、もう一つの方の資料も、大武に見せる。
「これも、そうじゃないですかねぇ!?」
大武は、驚き
「ほう、これで2体か?!
もう一人は、八麻田比呂三津って言うのか!?
ほほぉ!」
早速、2体のサイボーグが見付かるとは、大武も思わず、首肯しながら頷く、大武。
「よし!
山元さんに、報告だ!
とりあえず、2体見付かったと、報告してくれ!」
「解りました!」
坂田は、資料から2体のサイボーグが見付かった事を、山元に報告した。
「山元さん!
捜査資料の中から、2体のサイボーグの存在が判明しました!」
山元が、捜査資料を受け取る。
「なるほど、この2体がねぇ!
よし、今から、この人物を捜査対象にする!
差し当たって、この2体のサイボーグらしき人物の捜索をしてくれ!」
山元は、全捜査員に号令を架けた。
そして、車に乗り込んでから、数分してからの事だった。
突然、山元の携帯電話が鳴った。
「ん!?
誰だ?!」
よく見ると、あの女優暴行事件で、一緒に捜査した、榊孝太郎からだった。
「もしもし、榊くん!
久しぶりだねぇ~。どうしたの?」
久しぶりに、山元も孝太郎の声を聞く。
「もしもし、お久しぶりです!
こちらこそ、ご無沙汰をして居ます!」
山元も、孝太郎も、互いに、挨拶もそこそこに、単刀直入に本題に入った。
「実は、僕の友達で困って居る出来事が起きて居て、相談に乗って頂きたいのですが、よろしいですかねぇ!?」
「君の友達の悩み?!」
「はい!
そうなんです!
但し、本人が凄く怯えて居まして、精神的に、かなり参って居る様ので、僕が刑事さんに電話しました!」
「あぁ、良いよ!
構わないから、話しは聞くよ!
それじゃあ、その友達の名前、教えくれるかな!?」
「彼の名前は、やまだひろみつと言います!」
「ちょっと、待ってね!
メモ取るからね、彼の名前が、やまだひろみつって言うのね!?」
「はい、そうです!」
「それから、相談の内容のな話しって言うのは、どんな内容なの?!」
「あの僕から話すより、本人が、今ここに居ますので、本人に、直接聞いて下さい!」
「あっそう!
分かった。
それじゃあ、本人に変わって!」
孝太郎から携帯を渡され、比呂三津は、電話に出た。
「刑事さんが、八麻ちゃんに、変わってって言ってるから、刑事さんに話しなよ」
頷き、比呂三津は、恐る恐る電話に出る。
「もし…もし…、初めまして、“やまだひろみつ”と言います」
山元は、比呂三津から事情を聞く。
「はい、初めまして、先ず、やまだって、どういう字を書くの?!」
「やは、はちの八で、まは、麻酔の麻で、だは、田んぼの田です!」
山元も、メモにその通りに書く。
「下の名前は!?」
「ひは、比例の比、ろは、風呂の呂、みは、漢字の三、つは、三重県の津市の津です!」
「はい、解りました????!!!!」
山元は、改めて、そのメモを見直した。
『あれ?!
確か、これは、資料に…載って居た、名前じゃないか!?』
そう思った山元は、大武に手帳にメモした字を見せる。
大武が、その様子を見て
「山元さん?
どうしました?!」
「ちょっと、この名前、見てみろ!」
大武も、驚いた。
「これって、山元さん、確か、あの資料に掲載されて居た、名前ですよねぇ!?」
「その通り!
その彼が、今、榊くんの所に居るらしいんだ!?」
「えっ?!
そうなんですか!?」
「今から、彼の所へ行って、詳しい話しを聞いて見よう。
何か、判るかも知れないからな?!」
「解りました!
今から、急行しましょう!」
「あっ、申し訳ないけど、榊くんに変わってくれる!」
「刑事さんが、孝ちゃんに、変わってくれって!」
孝太郎は、比呂三津から、携帯電話を受け取り
「はい、変わりました、榊です!」
「今から、君の所へ向かうから、友達を引き止めて居てくれないかな!?」
山元から、比呂三津を待たせて置いてくれと言われ
「解りました!
彼を、待たせて置きます!」
孝太郎は、比呂三津に
「今から、刑事さんが、此処に来るから、待ってくれって!
大丈夫だよね!?
八麻ちゃん?!」
山元からの伝達を比呂三津に告げた。
多少、躊躇しながらも、頷く比呂三津だった。
そして、予定を変更して、急遽、孝太郎と比呂三津の待つ、スタジオに向かって、車を走らせた。