市の広報紙の下の方に「庭師のプロ集団 ○○組が指導する剪定初心者講座」という広告が出ていました。○○組というプロの庭師グループは、市が運営する公共施設の庭や、江戸時代の大名屋敷に付随していた大きな庭園の管理を委託されている庭師のプロ集団なのです。
そのプロ集団が毎年3~4回程度、市民サービスの一つとして無料で初心者に庭の管理(剪定や掃除)を教えてくれるという企画です。
私のような初心者中の初心者のような者でも教えてもらえるのだろうかと思い、早速電話してみました。受付に出てくれた人は、何も知らないし、何も持ってなくてもOKです。ちゃんと分かるように教えてもらえますので、取りあえず来られたらどうですか、と言ってくれました。
初心者講座と言っても、少しは経験のある人が来るのだろうとか、ハサミの1本ぐらい持っていかないと笑われるのでは・・、等と心配ばかりしていました。
講座は朝9時から午後1時半までの4時間半、1日だけで費用は無料。人数は15人です。
講座の日がきてからも、ハサミはどうしようか、服装は?などと心配ばかりしてましたが、剪定ばさみの大きいのを1本だけ持っていきました。女性が6人も来られていて意外でしたが、見てみると度の方も夫婦でガーデニングをやっている人達のようでした。男1人で来られてる方は、やはり想像してた通り、庭師の手伝いをやってる人や、家の庭の剪定をやりたいがやり方が分からない人などです。
プロの庭師グループは男3名に女性1名。男の人は3名とも、何故か上から下まで黒装束で40歳前後、カッコよいプロ集団でした。必要な道具は全部準備されていて、みんな同じ道具で教わりました。
サツキにナンテン、松、サザンカなど6種類ほどの木を順番に、「透かし方」や「形の整え方」を教えてもらいました。どんな質問にも丁寧に答えてくれますが、すぐに何故か忘れてしまうので、次回はノートが必要に感じました。
たった1日の講座でしたが、想像していた通り、私の「一挙両得」の想いは、この講座で勉強後、さらにヒートアップしてきました。
次の計画は、プロ集団の第2回目の講習会に参加し、さらに知識と技術を高めることと、実践の場を体験することです。それと、最低必要限の「道具」を揃えなければならないことです。
まず、道具を買って、家の庭でたくさん練習を積むことを目標にしました。