今日は象の日 | ローマの松の木の下で・・・

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象、触ったことある?

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今日は象の日 とのことで、
 
子供たちと6年前に行った、
インドのジャイプールで象さんに乗ったことを思い出した。
 
 
 
そのとき、ニューデリー、タージマハールがあるアグラ、ジャイプールの3都市を
10日間かけて回った。
 
 
最初、都市間の移動を電車で行こうと、
ローマのインド人旅行会社で、
(といってもヴィットリオにあるなんだか怪しげな店)
インドで買う3倍の値段で切符をわざわざ買っていったのに、
現地で詐欺に会い電車に乗れず、
ほとんど貸切ハイヤーで回る羽目になった。
 
(電車が不通だと言って騙されて、ハイヤー会社に連れてかれたけど、
インドだからそんなに高くなかったし、
運転手さんは感じが良かったし、
彼の助言のおかげで帰りの飛行機に間に合ったし、
ハイヤーで行かないと、
いろんな人が寄ってきて困ったかもしれなかったので、
結果的には良かったと思っている。
 
 
象さんに乗れるのは、
街全体がピンクっぽい赤茶色に塗られた
 
ピンクシティと呼ばれる ジャイプールである。
 
 
 
 
 
 
この街の丘にある、
アンバーフォートという王宮まで登って行くとき
象さんがヴィジターを運んでくれる。
 
 
当時高校1年だった娘のムームーにとって、
 
象に乗る
 
というのがそのインド旅行の 最大の目的だった。
 
 
ところがアンバーフォートに着いたとき丁度、
象さんタクシーの受付を締め切ってしまった後だった!
 
 
ショックでいつまでもメソメソしていたムームーを見て
見かねたハイヤーの運ちゃんが、
 
象さんが普段待機している宿舎に連れて行ってくれた。
 
 
 
 
 
 
 
 
象を触る息子S
 
 
 
 
 
 
 
わっ、象さんの顔、大きい!
 
 
 
 
 
 
 
 
そして私はムームーと一緒に象に乗り、
野原の真ん中にある象宿舎の周りを1周してきた。
 
 
この写真を撮影したのは息子Sである。
 
 
 
ムームーは念願叶ってご満悦だった。
 
 
インドの運転手さん、どうもありがとう!!