んにちは!
ばれー馬鹿のバボ太郎です。



この記事を書いている"今"は
そろそろ寒くなってきた秋ですか



今読んでいるあなたは
ひょっとしたら冬ど真ん中で
ガッチガチの受験モードかもしれません。
 
 
 
先が見えているあなたは春夏なのに
もうすでに肩に力を入れている
かもしれません。
 
 
 
そりゃそうですよね!
 
 
 
学校の先生や、親からは
「受験は人生で一番の大勝負」
とプレッシャーをかけられて
いることと思います。
 
 
 
実際僕も担任の先生と
親からはものすごい
プレッシャーでした。
 
 
 
悪気はないんでしょうがね…!Σ( ̄□ ̄;)
 
 
 
今回お話しすることは
『受験とは何か』
そう、まさに『受験の本質』です。
 
 
 
この話を聞いたあなたはきっと
「受験なんて大したことないやんけ!」
「受験ってただそれだけなのか!!」
と思うはずです。
 
 
 
実感はないはずですが…
そう思うだけで、すでに、
受験戦争では上位数パーセントの
エリートの仲間入りです。
 
 
 
今から話す、『受験の本質』
実は東大京大阪大 合格者の
ほぼ全員が理解している
と言われています。
 
 
 
実際、同じ高校の学年1位だった
A君とは仲が良かったのですが、
その子もこの本質を理解していました。
 
 
 
ちなみに彼は京大医学部
に現役合格しました。
 
 
 
僕も早くからこの本質に
気付いていればっっっ
と少し後悔しています。笑
 
 
 
その本質とは…
「日本の受験なんてただの
記憶ゲームでしかない」
ということです。
 
 
 
とにかくまだ読むのを
やめないでください
 
 
 
日本の受験なんて所詮『記憶ゲー』
 
 
 
言い換えたら、
高度な思考力や発想力は
要求されません。
 
 
 
フランスの『バカロレア』
という試験方式。
 


 
日本でいう難問とはまた
1つか2つ上の次元です。
 
 
 
例えば
『幸せになるためなら何でもしますか?』
という問題が2014年に出題されたのですが。
 
 
 
3ー4時間ほどかけて
採点者を納得させる
記述回答を作成するそうです…。
 
 
 
あなたはこういう問題が出てくる
と知っていても
対策できる気がしませんよね?
 
 
 
他の国の試験はこういった
『思考力』『発想力』
求められ、単純な『記憶力』では
太刀打ちできません!!
 
 
 
なので、あなたは
「日本に生まれてラッキーーー!」
と思ってください!!!
 


 
 
日本の日本史、世界史、生物、
なんかは特にそうですが
数学なんかでも、
単純暗記で何とかなる場合が多々あります。
 
 
 
「阪大数学や京大数学なんか
ただの暗記で戦えるわけないだろ!」
と思いましたよね。
 
 
 
実際受かって阪大に来てみたら
「数学が苦手で
ちょっと公式と典型問題暗記しただけ。」
という人が多数です。



僕もそのうちの1人ですもん笑
 特に文系は多いですねー。
 


それでも受かるのです。

 
 
さらに、日本の受験では
試験範囲すらも決められています。
 
 
 
教科書のここからここまで!
と…。
 



こういったところをうまく突いて
受験をさっさと
乗り切ってしまいましょう!
 

 
やはりこの、
「日本の受験なんて
ただの記憶ゲームでしかない」
 
 
 
ということはしっかり
頭に置いておいてください。
 


まずは今すぐ
「受験は記憶ゲーだ」
心の中で唱えてみてください!

 

今日、明日からまた、
肩の力を抜いて、
リラックスしつつフルアクセルで
勉強がんばっていきましょう!


次回もお楽しみにー。


最後まで読んでいただき
ありがとうございますm(_ _)m