なさんお元気ですか?
僕は元気です!笑



どうも!バボ太郎です‼



今回は前回に予告していた通り
長期記憶について
お話ししていきたいと思います!



この前も同じような問題を
解いたのに解き方が思い出せない。



この単語なんて意味だったかな。。
先週も習ったのにな。。



なんてことありませんか?



勉強をしていく上で暗記は絶対です。
つまり、勉強するだけではだめで
記憶に残さなければならないのです。



この記憶について知らないまま
勉強しても



覚えなければならないことも
右から左へ流れていってしまいます。



努力だけで終わってしまい
成績に結びつかず



結果は、、もうお分かりですね。



受験を突破するためには
絶対知っておくべきなのです!



いや、知らねばなりません!!



この記憶について知るだけで
簡単に暗記できるようになります‼



前置きが長くなりましたが、
早速話していきましょう‼



人間が得る情報は多すぎます。



脳も全て記憶することはできないので、
忘れてしまっていい情報と、
長期的に記憶すべき情報に分けています。



この仕分け作業をしているのが、
海馬(かいば)と呼ばれる脳の部分です。



同じ情報がこの海馬に頻繁に
送られてくるようであれば、
脳が「この情報は重要だ!」
と判断し、長期保存します。



これが長期記憶です。



逆に、同じ情報がしばらく海馬に
送られてこないと、脳は
「この情報はさほど重要ではない」
と判断し、破棄してしまいます。



これが一時記憶です。



よって、何度も繰り返し繰り返し
復習していかなければ
記憶は脳に定着しません!



自分の名前の漢字、九九など
小学生のとき何度も繰り返し
練習しませんでしたか?



とにかく、
何度も繰り返していくこと。
それが絶対条件なのです‼




この繰り返しの大切さを知るだけで
あなたの勉強法は今日から
変わってくるはずです!



今すぐ、「繰り返しは大事」
と心の中で唱えてみましょう!!



次回はその記憶がどのくらいの
スピードで忘れていくか
について話していきたいと思います!



お楽しみに!!



最後まで読んでいただき
ありがとうございますm(_ _)m