家での生活 | 【2023年10月 突然 指定難病のCIDPになり 現在は仕事復帰している娘の備忘録のブログです】

【2023年10月 突然 指定難病のCIDPになり 現在は仕事復帰している娘の備忘録のブログです】

2023年初夏 元気に生活していた27歳の長女の手足が痺れ始め 段々歩けなくなり 感覚が無くなっていきました 。原因が分かるまで4ヶ月
指定難病の CIDP(慢性炎症性脱髄性多発神経炎)と診断されました。涙と笑いの治療経過です。2024年1月 無事に仕事復帰出来ました(^-^)

退院して嬉しさもあるけど さっさと歩けないのがつらいのか 出来ないと泣く娘

本人しか分からない辛い気持ちだろうけど

出来ないことを見つけるより 出来ることを喜ぼうよと励ます(p_;)\(^^

入院前は 体重計のたった5cm程度の高さも上れなかった事もあり

家では ストレス無く生活して欲しいと

玄関で 靴を履くのも大変な作業なので 小さな椅子を買う

これに座りながら 靴の脱ぎ履きをすれば立ち上がりやすいね


ベッドも枠までの高さがあると起き上がりにくいので 分厚いマットを敷き 手すりをつけ 降りる場所に踏み台を置く





階段には滑り止めマットを貼る


お風呂にも滑り止めマット

座ってズボンを履けるように 着替えの時に座れる 折り畳みの椅子も置いた


そして コタツに入る時に 高さのある座イス

手をつけるので 立ち上がりやすいだろう


少しでも過ごしやすいように できる限りの事はやってやろうと思った

我慢しなくて良いんだからね😖