この記事の続きです下矢印


移植3日目
症状は発熱、喉の痛み、痰絡み、咳、腹痛、下痢。


発熱から時間が経っているので念のためコロナの検査に行くことにしました。
病院に連絡したら院内には入らず駐車場で待機するよう言われ病院の駐車場に。




車の窓だけ開けて検査を。
鼻の中をグリグリされました!
無茶苦茶痛い!
うっかり逃げたら看護師さんが窓から車に身を乗り入れてさらに鼻の中をグリグリしてきました昇天


 

 


無事にグリグリを終えて検査結果を待ちます。

車の中で待たないといけないので暑いです。

屋根のない駐車場だったので、サンシェードがあってよかったなと思いましたハート


 

 


10分後、看護師さんが

「残念ですが…」

と見せてくれました。

左がインフルエンザ、右がコロナです。





わー!とっても綺麗な2本線!
この2本線を妊娠検査薬で見たかった!
しばらくして先生がやってきました。
おじいちゃん先生が日傘にサングラスと完全防備で参られました。
まあ暑いですからね。
先生「カロナールを出しておくね。喉の痛みもあるのか…葛根湯くらいならいけると思うけどどうする?」
私今回の移植は期待していなくて記念受験ならぬ記念移植だったはずなのに普通に期待していた自分に気づきました。


自分の諦めの悪さにビックリ!
コロナになったしこんな状態で妊娠していても不安なだけなのに…


結局カロナールだけもらって帰りました。
今までコロナになったことがなかったので私はかからないと自信を持っていました。
その根拠のない自信がどこから来ていたのかは今となっては謎泣き笑い


現実逃避したかったけど潜伏期間に関わった人に連絡を取らないといけないので大忙しです!
続きます。