11組目まいまいミロペア
VAの課外活動RDの為に学校にきてくれたミロ君！
みなさんご存知の通りミロの兄弟です(´▽`*)
先輩が中心となり、まいまいを始めとする7期がトレーニングや日々のケアをしてきました！
ご飯がとっても大好きで少し待て！と言うだけで口からヨダレをたらすミロくん！
いつもみんなからいじらるキャラでした(´▽`*)
そんなミロ君ですが捜索になるととても逞しくかっこよくなるんです！！！
1点を見つめ探しに行く姿や吠える姿瓦礫など足場の悪いところはおてのもの！！！
試験では暑さのせいもあり体力を奪われてしまいましたが最後までしっかりと探す姿を見せてくれました！
捜索作業不合格。
12組目丹羽先生ダースペア
VARDの為に学校にきてくれました！
ビジョナリーアーツには学内犬、学内猫とよばれる80頭の犬猫が犬舎と言う場所で暮らしています！
ですがダースは犬舎ではなく職員室で唯一暮らしている犬なんです！！！
もちろん、他の犬同様に同じ場所で遊び、同じフードを食べ、学生がお散歩に行き、管理をすることもありますがペット学科の先生全員で育てています！
その中でRDをまとめてくださっている丹羽先生がハンドラーを勤めています！！！
先生方の様々な想いがあり、生徒が先生と切磋琢磨できる環境にしてくれているんですね♪♪
そんな丹羽先生とダースの捜索です！！
必要最低限の声をかけダースが楽しく捜索できるような環境をつくっていました(´▽`*)
試験の日はとても暑く息をきらす犬たちがとても多かったそうです！！！
ダースも10分こえたあたりから体力が徐々になくなり集中もきれてしまいました…
捜索作業不合格。
訓練士の方々は1頭の災害救助犬をつくるのにはやくても3年、5～8年前後の時間をかけるそうです！！
1度や2度の試験ではその空気にのまれる犬が多いそうです！
そして課題がわかった所で次の試験までにはそこをなおし適性合格、A段階B段階とうけていくそうです！！！！
私達学生の目標は適性合格！です。
訓練士の方々はもちろん災害救助犬試験合格！
ですが…災害というものを起きないように、常にそう願っているのです。
でももしもなにか起こったときの為に救える命があるのに人が足りず救えないとならないために、そんな気持ちで訓練士の方々は日々災害救助犬の訓練をしています！
私達学生も渋谷をはじめ、様々な地域の方々に災害救助犬を知ってもらいたい！
こんな活動をしている学生がいるんだって！
と知れ渡ってくれることを望みます(´▽`*)！
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