災害救助犬試験
先日行われた、災害救助犬試験についてレポートします╰(*´︶`*)╯
ビジョナリーアーツでは、専門学校ではここしかやってない、災害救助犬育成のプロジェクトがあります。
まだまだ足りない救助犬の育成、日本で3人しかいない国際救助犬審査員の資格を持つ先生の指導のもと、6年前からスタートしました。
救助犬試験は、
『捜索』:仮装被災者を鼻を使って探しだす
『服従・熟練』:リードを放して指示を聞くか、災害現場で活動できる身体能力があるかの審査項目
の2つとも及第点を取らなければ合格になりません。
プロの訓練士さん達が何年もかけて育てる救助犬。
短い期間のなかで、先輩達から引き継ぎながら学生達は頑張っています
見てください、この信頼関係❣️
捜索をするときは、実践的な装備もときは整えて臨みます
現場で活躍する卒業生の先輩達も、出場していましたよ!
結果!
初級(適性)クラス、吉原・ライス組 合格💮
中級(A段階)クラス、岡部・ソイ組 合格💮
快挙です
でも、みんなよく頑張りました!
そして、フルサポートで試験を支えたVaRDTAのメンバーみんなも頑張りました
卒業生の先輩達の格好良さやすごさを見ながら、自分も!と頑張る。
ここが、現場そのものとして実践的な勉強が出来ているなと感じた救助犬試験でした✨