昨日、バラダンのコンサートでした^ ^
若いNTBさんは6人グループなのですが、
昨日は
韓国で3人が活動し、3人がバラダンのコンサートに出ている、という事でした^ ^
フレッシュフレッシュで
お肌もツルツルで初々しく、素敵でした。
なんと!
サイン入りのCDと写真集が一緒になったような
豪華な本を頂いてしまいました‼️
売り出し中なんですね♪♪
コンサートも初めての人は無料で聴ける…
みたいなアナウンスしていました^ ^
(詳しくはNTBさんのホームページを見てみて下さいね…)
パク ジュニョンさんは私は2回目の共演で
日本に来て8年だそうですが
日本語も堪能で
お話がとても上手でスマートなお人柄です。
日本で演歌を歌っていての
韓国の歌との違いを話されていて、
とても興味深かったので、書いておこうと思います。
韓国には男の人の気持ちを歌った歌、
女の人の気持ちを歌った歌、
という分け方は無いそうです。
カバー曲としても、自分の気持ちで歌うのだそうです。
日本でのデビュー曲をもらった時に
これは女の人の気持ちを歌った歌ですよ
と言われて、とても驚いたそう‼︎
戸惑いました…と(^^;;
なるほど〜
と思いました。
私も学校では歌大好きでしたが、
家ではあまり歌番組など見せてもらえなかったので、流行りの歌も歌えるほどは知らず
なんと歌詞が耳に入って来ないタイプ(^^;;
なので
はたして
日本の歌もいつから
『女の心情、男の心情』
のような歌があるのか?
昔からそうだったのか?
童謡、民謡もそういう設定があるのか
辿ることが出来ませんが
でも
歌っている人の設定
ってあるような気がしますね。
例えば昔の『子守歌』
子供を寝かし付けるだけでなくて
奉公に出された先で淋しい気持ちを歌っての歌
のような設定だと、
子守の仕事は女の子。
今ではまだ完全にお母さんに面倒を見られているような年端のいかない子の
計り知れない淋しい気持ちを想って
歌う…
とか。
そういう人の設定はきっと韓国もあるのではないかな…
という気も。。。
自分に置き換えて歌うか
客観的に見てその気持ちを想うか
最終的には
こんな気持ちじゃないかな⁇
って想像するのは
同じ作業なのかな…
と昨日 帰り道々 考えながら帰って来ました^ ^
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