クァルテットが出来ず、
身近に尊敬し、
かつ一緒に演奏をしてくれるチェリストが
いてくれた事。
ヴィオラとチェロで出来るデュオを
ちょこちょこと探してきました。
元々、そうそう沢山は無く
ひとしきりは やり尽くしました。
◉主なヴィオラとチェロのDUO曲
⚫︎ベートーヴェン ヴィオラとチェロのためのソナタ「めがね」
【楽譜はこちら↓】
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⚫︎バルトーク / 21デュオス
(このYouTubeはヴィオラ2本ですが、
ヴィオラとチェロに編曲された楽譜44曲の中から21曲があります。)
【楽譜はこちら↓】
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⚫︎ダンツィ / デュエット1,2,3
【楽譜はこちら↓】
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⚫︎ヒンデミット / デュエット
⚫︎C.シュターミッツ / ヴィオラとチェロのためのデュオ ヘ長調
⚫︎ K.シュターミッツ / デュオ1,2,3
など。
【楽譜はこちら↓】ーーーーーーーーーーーー
知られてはいませんが
大学の図書館で見つけてきた楽譜
●ヘンデル
フルート(ヴァイオリン)とチェロの8つの小品
※本来はフルートの代わりにヴァイオリンでも可の楽譜ですが、音も高過ぎず、易しいので
ヴィオラでも対応出来ます。
易しいですが、聴きやすい舞曲が8曲入っています！
こんな感じ^ ^↓
【楽譜はこちら↓】
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→●その他、ヴィオラとチェロで出来るデュオ曲目②
さて他にも何かないかなぁ
と探すと、またひょいと現れるものです。
だいたいは
⚫︎インターネットで編成で調べたり
⚫︎imslpでその編成で探したり
⚫︎管楽器のデュオ曲で探してみたり
⚫︎YouTubeで編成で聴いてみたり
そこで今回ひっかかったのが
●テンプルトン ストロング
彼の愛する同僚
EDMOND APPIA et NICOLAS KARJINSKY
(エドモン アッピアとニコラス カージンスキーと読むのかな⁇)
ソナタ
という曲。
この曲、譜面ずら見た目、良さそう！
と思って弾いてみたら、はー 難しい‼︎
でも、出来たら面白そう！
ということで
2人で挑戦する事になりました。
その友人は
自分のホームベースの教会で
毎月一回コンサートを開いています。
ドイツ留学から帰った時から、20年以上！
ホントに頭が下がります。。。
何度も便乗させてもらい
デュオ、トリオ、クァルテット
と本番をさせてもらっています。
《もう一つやってみたい曲》
⚫R.クラーク
ヴィオラとチェロのための
２つのピース
1ララバイ、2グロテスク
です。
クラークはイギリスの女性ヴィオリストで
ヴィオラに関わる素敵な曲も
沢山書いていますが
当時はジェンダー問題で
女性が活躍出来なかった時代なので、
残念ながら、あまり表立って
評価されなかったようで、
知る人ぞ知る…
的になってしまっている気がします。
→その他のヴィオラに関する楽譜目次
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