ではでは、いよいよ盲目で車椅子のミュージシャン 山下純一さんとの対談、第1回です。どうぞ。
リ:ミュージシャンの活動を始めたきっかけは何ですか?
確か、中学3年の頃、病院のベッドで退屈していて、たまたま2本持っていた孫の手で遊んでいたらそれが8ビートを刻んでいると看護師さんだったかに言われて、
そこからドラムに興味を持ち、音楽にどんどんのめりこんでいったって感じでしたかね。
リ: ドラム?ハーモニカじゃなかったんですね?
そうなんです(笑)
今、主でやっているハーモニカは、大学在学中に体調を崩し、数年の間、自宅療養を余儀なくされた時に、この身体的状況でも何かできる楽器はないかと探し、辿り着いたのが出会いでした。
原因不明の高熱が続いたり、体中が痛んだり、右肩が上がらなくなったり、完全に失明したりとこの頃は大変でしたね?(笑)
同時にブルースという音楽にどっぷりはまったのもこの頃でしたね?。
療養生活の鬱屈した気持ちを音に乗せるのには、ブルースという音楽は最適だったのかも知れませんね、今思うと(笑)
Georgia on my mind
リ:ドラムからハーモニカってぜんぜん違う楽器だと思うんですけど、そんな急にできるようになる物なんですか?
その頃の僕はもう、音で自分の気持ちを表現できれば、何でもよかったんです。
自分の身体的状況で、音が操れるなら何でもね。
ハーモニカの音をドラムに准えてドラミングハーモニカみたいなこともやってましたし(笑)
とにかく、病気で身動きが取れなかった分、
音で自由になれることがただただ、嬉しかったんでしょうね。
楽器が変わることなんて、小さなことだったように思います。
とにかく自分の体で動くところをフルに使って,音楽をやろうという想いはそれ以降も強いですね。
とあるライブハウスで、マンスリーライブをやらせてもらってた時期があるんですけど、毎月何かしらの企画を立ててたんです。
ある月の企画のひとつに「盲目で車椅子の山下純一が久々にドラムを叩く」というのがあったんです。
しかし、そのライブを迎える数日前に車椅子から転落して、右足を骨折してしまったんです(笑)
その時も、自分の体の使えるところはどこでも使おうという思いだったらしく、
「右足がダメなら左足があるやないの?♪」
という考えで右足で操るバスドラムを左足で、左足で操っていたハイハットはギプスをしている右足でプレイすることにしました。
そうなると、ドラムのセッティングはほとんどが左右逆となり、なおかつ、僕の身体で演奏しやすいように調整為直していったので、その時のライブは、他に類を見ないおもしろセッティングでのドラムプレイになったんですけどね(笑)
リ:よくそれで演奏できましたね?っ?!
そんなハプニングがあっても、自分的にある程度納得のいくプレイができれば、より一層、お客さんに喜んでもらえるんじゃないかと思い、はりきって練習したんですよ(笑)
リ:僕なら怪我をしたら,もう辞めとこうと思ってしまいそうです。
なんか僕は基本的に人を楽しませることが好きなんでしょうねぇ。
久々に、僕自身ドラムをどうしても演奏したかったってのもありましたけど(笑)
今回はここまで♪
次回の対談は盲目で車椅子という身体的状況に置かれている山下さんがどのような思い、覚悟でステージに立たれているかのお話です。これは興味深い!ぜひごらんください!!
最後に山下さんのドラムプレイをどうぞ♪
ドラム
リ:ミュージシャンの活動を始めたきっかけは何ですか?
確か、中学3年の頃、病院のベッドで退屈していて、たまたま2本持っていた孫の手で遊んでいたらそれが8ビートを刻んでいると看護師さんだったかに言われて、
そこからドラムに興味を持ち、音楽にどんどんのめりこんでいったって感じでしたかね。
リ: ドラム?ハーモニカじゃなかったんですね?
そうなんです(笑)
今、主でやっているハーモニカは、大学在学中に体調を崩し、数年の間、自宅療養を余儀なくされた時に、この身体的状況でも何かできる楽器はないかと探し、辿り着いたのが出会いでした。
原因不明の高熱が続いたり、体中が痛んだり、右肩が上がらなくなったり、完全に失明したりとこの頃は大変でしたね?(笑)
同時にブルースという音楽にどっぷりはまったのもこの頃でしたね?。
療養生活の鬱屈した気持ちを音に乗せるのには、ブルースという音楽は最適だったのかも知れませんね、今思うと(笑)
Georgia on my mind
リ:ドラムからハーモニカってぜんぜん違う楽器だと思うんですけど、そんな急にできるようになる物なんですか?
その頃の僕はもう、音で自分の気持ちを表現できれば、何でもよかったんです。
自分の身体的状況で、音が操れるなら何でもね。
ハーモニカの音をドラムに准えてドラミングハーモニカみたいなこともやってましたし(笑)
とにかく、病気で身動きが取れなかった分、
音で自由になれることがただただ、嬉しかったんでしょうね。
楽器が変わることなんて、小さなことだったように思います。
とにかく自分の体で動くところをフルに使って,音楽をやろうという想いはそれ以降も強いですね。
とあるライブハウスで、マンスリーライブをやらせてもらってた時期があるんですけど、毎月何かしらの企画を立ててたんです。
ある月の企画のひとつに「盲目で車椅子の山下純一が久々にドラムを叩く」というのがあったんです。
しかし、そのライブを迎える数日前に車椅子から転落して、右足を骨折してしまったんです(笑)
その時も、自分の体の使えるところはどこでも使おうという思いだったらしく、
「右足がダメなら左足があるやないの?♪」
という考えで右足で操るバスドラムを左足で、左足で操っていたハイハットはギプスをしている右足でプレイすることにしました。
そうなると、ドラムのセッティングはほとんどが左右逆となり、なおかつ、僕の身体で演奏しやすいように調整為直していったので、その時のライブは、他に類を見ないおもしろセッティングでのドラムプレイになったんですけどね(笑)
リ:よくそれで演奏できましたね?っ?!
そんなハプニングがあっても、自分的にある程度納得のいくプレイができれば、より一層、お客さんに喜んでもらえるんじゃないかと思い、はりきって練習したんですよ(笑)
リ:僕なら怪我をしたら,もう辞めとこうと思ってしまいそうです。
なんか僕は基本的に人を楽しませることが好きなんでしょうねぇ。
久々に、僕自身ドラムをどうしても演奏したかったってのもありましたけど(笑)
今回はここまで♪
次回の対談は盲目で車椅子という身体的状況に置かれている山下さんがどのような思い、覚悟でステージに立たれているかのお話です。これは興味深い!ぜひごらんください!!
最後に山下さんのドラムプレイをどうぞ♪
ドラム