ネタバレしていますので
お気をつけくださいましぃ〜







ファブルおもしろかった〜〜〜。


この迫力ある内容は
映画館に見に行ってよかった。


むしろ、

映画館で見るべき
アクション映画!!!!

といった感じ。



公開してから日にちが経ってるから
狭い部屋だったけど、
座席1/3くらい埋まってたかな。

男の人一人で観てる人も多かったよ。


映画の続編ってだいたいおもしろくなくなるんだよな〜なんて思ってたけど、ファブルはめちゃくちゃおもしろかった。時間が過ぎるのもあっという間。



岡田のアクションはもちろん、堤真一も安藤政信も平手ちゃんもよかったけど、木村文乃ちゃんがかっこよかった。プロの殺し屋の安藤政信を一瞬でやるシーンを代役なしで演じているのなら、たぶん相当打ち合わせ重ねたんだろうなと思う。女性のアクションじゃなかった。締めつける太腿が、素敵でした。(変態かな)


アクションも前回に比べて、格段にパワーアップしていて見応えたっぷり。ほぼスタントなしみたいだけど、もう撮り終えてるのに団地のシーンは「うわああ岡田あああほんっっとに怪我だけはしないでええええ」って親心で見てた。“殺さない殺し屋”だけど、あれ絶対何人かは死んでるよね(笑)


人間ドラマ的な部分が前回より濃くなってるから、堤真一もアクション出来る俳優さんだし岡田とのばっちばちな共演を期待したけど…意外とそこまでだったのが少し残念だったかな。

あと、なんで堤真一の関西弁を封印したのかっていうね????!堤真一の関西弁聞きたかった〜〜〜。ネイティブなのになぁ〜。


ひとつわからなかったんだけど、堤真一はなんで最後自分を殺すように仕向けたんだろう。

(ここが一番重要だろって感じだけど笑い泣き笑い泣き)

殺されるってわかってたから?
自分の地位が崩れるから?
それとも平手ちゃんへの懺悔?にしては、そこまで悔いてるようには感じなかったけど…原作見たら、ここら辺がもう少しわかるのかな?



次回作はいよいよ佐藤浩一が中心となるかな?と今から期待。必ず映画館へ観に行こうと決めています( ̄∀ ̄)✊