副音声
健ちゃん
ルフィ役の田中真弓さん
ウソップ役の山口勝平さん
CM明け。
山口「はい!後半が始まりました〜ってことでね。ウソップの魅力をたんまりと語ろうと思ったんですけどね…」
「いいですよ?」
山口「スタッフさんから三宅さんがいるのでウソップの話しじゃなくて、三宅さんの話しをしろと(笑)」
えーーー勝平さん目線のウソップの話し聞きたかったぁ〜!!!30分じゃ足りない、絶対!!
山口「後半三宅さんが…なんで今日、だから副音声をやってるかってことですよ!」
「ハイ!ハイ!」
山口「今回出てるんですよね?!」
田中「出てるんだ!」
「出てるっていうんですかね?(笑)アニメは初めてですね。洋画はやりました、サンダーバードを。それは実写のやつなんですけど」
そっか、サンダーバード( ゚д゚)
すっかり忘れてた。←
ってことは、声優初挑戦ではないのか。
サンダーバードか…
なんだっけははは
山口「やっぱりアニメと違いました?」
「違いますね〜。また、その僕が映画をやったときよりも進化してる感じがして」
田中「進化?」
「アニメのアフレコの場合…なんて言うんだろう。アニメだからっていうのもあるんですけど、今ここが喋ってますよーって口がパクパクしたり赤い点滅があったり」
田中「それは白いからでしょ?絵ができてないんですよ!」
山口「アニメ一本作るのも大変なんですよ」
絵がついてない?
色がないってことかな。
田中「でもかえってわかりやすいでしょ?私みたいに近眼も老眼もあると、ロングで口が動いてるのってツライの!」
「よくあんな…こうなんだろう、ラフの状態でやってるのがビックリしました」
田中「いや〜慣れちゃったね」
「感情とかできてない完成されてない絵を想像しながらやってらっしゃるんだと思ったら、すごいなぁと」
田中「あのね勝平がすごいのがね、アクションが早いじゃない?パンチがきた足がきたとかやられてますとか、私は目がおいついてかないのよ。それを完璧に教えてくれて。絵がないのに、こういうことだと思います!って。で、ほんとにそうだったんだよね?」
「皆さんがアフレコやってらっしゃるのを少しだけ見させてもらったんですけど…あんな長いシーンをずーっとやってるとは思わなくて、ぶつ切りでやってると思ってたんですけど。いわゆるお芝居の長回しのようにずーっと止めずにやってて、ビックリしました」
え〜〜私も知らなかった。
長回しなんだ。
映像見て、台本見て、映像見て、台本見て…
大変そう
山口「おっ、そろそろ出番ですよ??」
「僕ですか???」
田中「キタキタキタ!」
「ブイロクケーエムって書いてある!!」
V6KM…
V6 KEN MIYAKE !!
嬉しそぉおおお♡すご〜い!!!囚人役だけど、ちゃんとオリジナルのキャラクターを描いてもらってる(笑)
「あっ、干からびちゃう干からびちゃう!」
「ハハハハ!」
山口「このときもやっぱり色はついてなかったですか?」
「そんなついてなかったですね」
山口「初めてだと勝手がわからないとさから困りますよね」
「いや〜だからもう声優さんってすごいなって思いますね。僕、死ぬ役だけだったんですけど…」
田中「でも死ぬ役難しいよね?」
「そうなんですか?」
田中「だって死ぬゆく断末魔の叫びだよ?いきなりそれだけって難しくない?」
健ちゃんは…
そこまで意識してただろうか(笑)
山口「またやってみたいとか気持ちになってきたりするんじゃないですか?」
「気持ちはありますけど、なかなか…」
山口「三宅さん!三宅さん!今年、映画がありますよ!!」
田中「やりましょうよ!」
「出たいですね!!!」
田中「おっスタッフさんスタッフさーん!監督さんいませんか??」
山口「三宅さんGETだぜ!」
これは…これは…
映画、くるかも〜〜♡
わーい、わーい!
尾田先生、お願いしまーす!
坂本くんを船長とした、
V6海賊団でお願いします( ^∀^)きゃぴ
映画で、剛くんの0ベリーの真相がわかるっていうのはどうでしょうか!尾田先生!!!
「いや〜でもすごいですね!」
山口「通常3-4本のマイクを立てて入れ替わって録ってくんですけど、あ〜いうのってアニメのスタジオならではですからね!」
「皆さん見てたら台本を見ながら、映像もちゃんと見ながら、はすごいなって。どこに目がついてるんだろうって」
田中「それはさ、やっぱり若くなきゃできないっていうのもあるのよ!」
山口「三宅さんたちはダンスをやってるから、やっぱり習得は早いと思いますよ!」
三宅さんたち。三宅さん“たち”。
もちろん5人も踊れます!!!!
映画…楽しみにしてます。(本気)
「ずっとタイムが出てるじゃないですか?その人に焦らされるんです(笑)終わっちゃう、終わっちゃうって!リハーサルやってるとずっと刻んでるから焦りますね」
山口「昔はなかったんですよ。それこそ、自分のリズムでタイミングをとってたんで。そういう意味ではそこは見なくても大丈夫だったりするかもしれない」
田中「タイムを見るって自体が」
山口「見れてる時点ですご…」
田中「いやうん、でもタイムを見るとそれは、“わたくし”になっちゃうわけじゃん。タイムを見てやるっていうのはよくないと思う!」
「わたくしになっちゃう」ってどういうことだろう。役に入りきれてないってことかな?山口さんの言葉を遮っての田中さんの厳しいお言葉…健ちゃんは声優じゃなくてアイドルなのでお許しくださぁあああい(´;ω;`)
でも、次(映画)へ役立てられるね。うん。
山口「まぁでも…初めてのアフレコってことで…次回も出てるってことですからね!」
田中「楽しみですね!」
ここで、Super Powersの宣伝!
「通序盤のジャケットはONE PIECEとコラボしてるので、そちらも楽しみにしていて下さい!」
お、終わってしまった。
ルフィとウソップと健ちゃんが3人でお話ししてた…夢の時間だったよぉ。゚(゚´ω`゚)゚。
囚人役とはわかってたけど一瞬だろうしわかるかな〜なんて思ってたら、おもいっきりV6KMって出てきて、( ◠‿◠ )←こんな顔になった。
健ちゃん…大好きなONE PIECEに、夢のひとつだった声優として参加することができてよかったね♡♡
30分間ず〜っと楽しそうだった。
言葉のチョイスが巧い健ちゃんが、
「すごい」の連発なんだもん(*´꒳`*)
子どもみたい…♡
来週は村人役。
今回は「たすけて、あ…あ…」だけだったから、次はもう少し長いといいな〜( ^∀^)ふふふふ