※演出を詳しく書いてるところがありますのでご注意ください※
ここからは私が感じた6人を、カミセンとトニセンに分けて書いてみる。
まずはカミセン。
剛健は昔も今も大好きでたまらないかっこいいお兄ちゃん。2人が隣同士に並んでるだけで萌えちらかしちゃう幸せ脳です。2人を語ると長くなるから今回は省略(笑)
岡田はいい意味で少し変わったかな。私の気持ちがV6から離れた時、反抗期だったから。
役者という仮面を脱いだ岡田准一はお兄ちゃんたちにこれでもかってくらい甘えてた。隙をみてはメンバーに絡んで、「長野くんが!」「長野くんに!」「博が!」って長野ポイントを稼いでた。もうね、コンサート中の自由さはやっぱり剛健を見て育ったんだな~ってほのぼのしちゃう。
最近の岡田を見てると弟感満載で可愛いくてしょうがない。岡田って私より年上だよね?(笑)でも可愛いんだ。剛健目線で岡田を見ちゃう。
カミセン曲『Get Naked』はとにかく最高にエロエロな3人を見ることができた。
透けたカーテンの向こう側で小型カメラを持った3人が座ったり寝っ転がったりするんだけど…
その姿を!顔を!自分で撮ってるんだよ?究極の自撮りだよ?挑発的に腰をふってるその表情が、透けたカーテンと大画面に映るんだよ?もうエロビ…おっと、この辺で。
DVDで失神しないように今から心の準備をしておこう。
そして、私が今回のコンサートで度胆を抜かれたのがトニセン。
3人が放つとんでもない色気に一瞬で心奪われた。昔はわからなかったこの色気。中毒性があって…トニセンから目が離せなくなることが何度かあった。
自分がこの年になってようやく気がついた。
遅いぞ、自分。
トニセン曲『会って話を』はこの3人だからできる大人ムーディーな演出だった。聴き心地のいいスローテンポの曲に合わせて、ハンガーに掛かっているジャケットに片方だけ手を通して歌う。
本当に女性と踊ってるんじゃないかって錯覚するくらい、顔の表情はもちろんのこと、指先まですべてが美しかった。
“カミセンに『会って話を』を踊ってほしい”って意見もあるようだけど、賛成!って思う反面、きっとトニセン以上の美しさは出せないんじゃないかなとも思う。
格差格差とカミセンと比べられちゃうけど、色気に関してはカミセンがトニセンを追い越せることはないと思うんだ。
逆にトニセンが『Get Naked』を踊るのはどう?
あっ…これは…ヤバイね。
いや…恐い。
うん…ごめんなさい。
今のはなかったことに。
失神だけじゃ済まないよね…
VR対決で言ってたこの言葉
井ノ原「みんな環境は変わったけど本質的にはまったく変わってない!」
長野「変わってない!」
坂本「6人になったら6人の空気になっちゃうじゃん。戻るじゃん!」
この言葉がコンサートに行ってよくわかった。6人の変わらない空気を作ってくれているのは紛れもなくトニセンだ。デビューからV6を大切に守ってきてくれたから今がある。このことを絶対に忘れたくない。
こんなカミセンとトニセンがいるグループ。
そりゃ、
すごいって
ハマるって
大好きになるって!!