2校目 V6に特別授業をして欲しい
お兄ちゃんたちにおもちゃにされる末っ子。ワイプの剛くんも口を隠して笑ってる。これくらいではへこたれない、強く育てられた岡田は授業に入ります。
ここからはイノッチも合流。
V6は授業の様子が見られる、
モニタリングルームへ移動する。
ちょうど歴史の授業中。
そう特別授業の内容は『歴史』
ということは…
教頭先生「岡田さんでよろしいでしょうか?」
三宅「はい!」
長野「もちろんです!」
満場一致とはこのこと。
メンバーからの指示が聞こえるイヤホンをつける岡田。教室へ入ると「キャーーー!!!」と大興奮の叫び声が飛び交う。ぬぁぁなんて言う子、誰もいない。
岡田「皆さん、こんにちは!」
高校生「こんにちは!!!」
ここで早くも兄さん方の横槍が入る。
森田「ちょっと表情固いな。ベロ出せ!ベロ。」
モニターのど真ん中に座る剛くんが指示を出す。お兄ちゃんが言うことに素直に従う末っ子岡田。しかし、高校生たちからの反応はない。
1番うけていたのは…
指示を出した剛くん。
普段大人しい剛くんも、末っ子をいじることに関しては積極的。大好きな大好きな、末っ子だもんね!!
岡田「あの〜特別授業を皆さんにさせていただきますね。えっと。わたくしの名前は…」
高校生「知ってる!知ってる!」
長野「岡田さんだぞ??」
三宅「ペッペッペーって言って!」
恥じらいながらも従う岡田。
岡田「ペッペッペー!」
なんとも言えない笑いが起きる教室。
しかし、まだまだ頑張る岡田。
岡田「わたしの名前はオカダと言います」
森田「岡田!怖がってるからベロ出せ!」
みんなにわかるかわからないかくらいの
ベロを出す岡田。
冷えきる教室。
盛り上がるモニタリングルーム。
お兄ちゃんたちにおもちゃにされる末っ子。ワイプの剛くんも口を隠して笑ってる。これくらいではへこたれない、強く育てられた岡田は授業に入ります。
岡田「歴史の授業をしてほしいというお話をいただいんだけど、ここを教えてほしいって人」
高校生「戦国時代」
岡田「戦国!戦国といえばじゃあ、え〜有名な人たちいますよね?え〜徳川家康。豊臣秀吉…」
三宅「沢尻エリカ!沢尻エリカ!」
岡田「そう、沢尻エリカ!」
高校生爆笑。
岡田「間違えました。織田信長ですね!」
なんでここで沢尻エリカがでてきたんだろう?最大のミステリー。笑
授業に戻る岡田。が、小ネタを挟んで自ら盛大にスベる。日本を代表するアカデミー俳優がまさかの事故。けどモニタリングルームは笑いで溢れる。ファミリーはいつだってあたたかい。
岡田「何か質問ある人?」
高校生「関ヶ原」
きました!岡田主演の関ヶ原についての質問が。なんてタイムリー!
しかし、剛くんの横槍によってまた盛大にスベる。
指示はエスカレートしていきます。
森田「コマネチやれよ、コマネチ」
岡田「コマネチいや…」
初めて指示を拒否した岡田に、この笑顔。
末っ子岡田が可愛くてしょうがないんだよね。
さらに質問に答えていく。
高校生「好きな子を確実に落とすテクニックを教えてください」
岡田「好きな子を確実に落とすテクニック…」
三宅「待ってるんじゃない?こっちを」
岡田のことならなんでもわかっちゃう健ちゃん。
岡田「これは何だろうね?」
小声で指示を煽る。やっぱり待ってたよね。岡田に対する剛健の思いが溢れる2校目。素敵です。
ここはイノッチが助け舟を出します。
井ノ原「そうだねぇ」
岡田「そうだねぇ」
井ノ原「そうだよねぇ」
岡田「そうだよねぇ」
井ノ原「僕ぁねぇ〜」
岡田「僕ぁねぇ〜」
井ノ原「僕ぁ〜岡田です!」
岡田「僕ぁ〜岡田です!」
高校生爆笑
岡田、キャラ崩壊!!!
イノッチはさらにこの調子で指示を出す。
が、みんな無表情。
高校生に二度目は通用しない。
三宅「コマネチ!コマネチいこう!」
どしても岡田にコマネチをさせたい剛健。
岡田は首を横に振り、断固拒否。
これ以上のキャラ崩壊は避けたい。
ここでついに岡田は限界を向かえる。
お兄ちゃんたちも教室へ。
大興奮の教室。
泣いてる子も。
2校目も大成功!
高校生「最高でした!!!」
高校生「かっこよかった!!!」
高校生「楽しかった!!!」
キャラ崩壊を起こしても、
やっぱり岡田は岡田だった。