ナレーション「グループ内格差でお馴染みV6。今回は22年前に衝撃事実が!」
衝撃事実はTOKIOの番組で
格差がお馴染みと言われたことだ。笑
国分「健(番組)初めて?」
長瀬「健、初めてだぁ!」
って言われた後の健ちゃんが
完全に弟顔。
ジャニーズ年表を指差して
長瀬「これ、じゃあ見たことないね?」
長瀬くんの言い方が近所のお兄ちゃん。
三宅「TVで見ました!」
さすが三宅健!後輩の番組はほとんど見てるんじゃないかって思ってたけど、先輩グループの番組もチェック済み。
ナレーション「今回はデビュー22年。実はジャニーズ史上笑える話題が豊富なグループ、V6」
あら?
ナレーションの方、
敵?敵なのかな?
山口「健が現場にいた時、剛いた?いない?」
TOKIO兄さんは健ちゃんに優しい。
剛健は入所日も隣同志。
健ちゃんの入所のきっかけはおばさんの友達の姉ちゃんに言われ、履歴書を送ったこと。
レッスンは受けてなくて、ジャニーさんに「YOUはビジュアルでいくから!」と言われるほどの超エリート。
たしかに、14歳の健ちゃん…
可愛いじゃないかぁぁあ!
待って。
この写真…
2歳しか離れてないように見えない!
国分「で?坂本くんは?フフフン」
坂本「なんで笑っちゃってんの?」
太一くん、わかる。
わかるよ。
坂本「(履歴書は)自分で送りましたよ」
国分「我が強いね!」
太一くん、言っちゃダメ。
ダメよ。
坂本くんは高校を辞めるためのジャニーズ入り。
メンズノンノは不合格だったのかな?
ジャニーズJr.のコンサートを初めてやった剛健。たしかにこの写真を見ると健ちゃんを中心にグループを作りたかったジャニーさんの気持ちがわかる。
ありがとう。泣
国分「もともと剛健も目立ってたもんね」
坂本「剛健で、コンサートやってたから!飛天で」
この時の言い方がね。コンサートのコにアクセント置いて、自分の子どもをTOKIOに自慢してるお父さんみたいだった。
そんな坂本くんはTOKIOでデビューするかもしれなかったと。
松岡「そしたらなにやってたの?キーボード?」
えっ、松岡くん。
キーボード2人いりますか?笑
坂本「コーラスかもしれないしね」
三宅「コーラス?」
TOKIOでコーラス・・
シュールだ。
国分「健は?」
三宅「こういうメンバーでデビューしようと思うって言われてー、剛がその時いなくて、剛がいないんだったら出たくないって言った。ジャニーさんにYOUが一番になるグループを作りたいって言われたけど、剛がいないなら出ない。剛を入れてくれるならやってもいいよって。」
剛健。。。。泣
三宅「そこからメンバーどうするって」
・・・
・・・
・・・ん?
あれあれ?
そこから?
剛健話しに涙を流してる場合ではない。
TOKIOから笑いが聞こえる。
松岡「話が違うぞ!!!」
私もそう思うぞ!!!
三宅「僕もこの話は坂本くんの手前墓まで持っていこうと思ってたから」
坂本くんによると大阪へバレーのコーチをするために行ったら、それがV6のデビューだった。という驚きエピソードだったけど、それは全てV6の黒幕三宅健主導で動いていた話しだった。
メンバー格差エピソードは尽きない。
一番TOKIOが盛り上がったのはこれ。
三宅「渋谷のパンテオン前でトニセンを拾うっていう」
拾う!!!
トニセンを拾う!!!
oh…泣
ナレーション「坂本を中心にジャニーズを代表するグループに成長したV6」
おっ、ナレーションさん、
敵じゃなかった!
坂本くんを中心にグループは成長したけど、現在の力関係はこうなってる。
メンバーは20年かけて坂本くんが弄られキャラに向いてると気づいたそう。けどさ、見てみて。長野くんは少ーーーしだけ坂本くん寄りなんだよね。ほっこり。
長瀬「へー弄られてるんだー?」
坂本くん「そうね!」
の一言っていうのが、全てを物語ってる。
極めつけには、坂本くんが車を購入する話し。
散々に迷って買った車を、
光一「ボッタクられてますよ」
と言われてしまう。
坂本「そういう言葉って罪だよね?」
たぶん光一くんも悪気があった訳ではなく、車に詳しいからこそ教えてくれたことだったと思う。けど、、たしかに罪だよね。笑
そして、とどめの一発。
三宅「俺たちが初めて坂本くんの車に乗せてもらった時もー、エアコンが異臭騒ぎだとか言って、臭くない?あの車ヤベェはとかいって散々だった。」
坂本くん。あなたが教育してきた1人三宅健は、大オチを華麗に決められるようになりました。