それは、2015年の24時間テレビでのこと。

「へぇ~。V6とJUMPかぁ~。
JUMPって山田くん?中島健人くん?あれ?」

なんて思いながら、流し見してた。

若い世代のグループは
どこに誰がいるのかいまいちわかっていない。

もうアラサーなもので・・。


夜、突如として始まったこの企画。

「嵐にしやがれ生放送スペシャル『真夜中の生男子会』」

ふーふー!

 
若い子、可愛い!
 
目の保養~!

山田君ハーフみたい!
伊野尾くん、きのこみたい!

可愛い~!



ん。


ちょっと待って。


wait....wait....


あれ?


あれれ??
 

天使がいるよ?


可愛いを通り越して、
右の方に天使がいるよ。

 

私が10年前、愛してやまなかった人の相方じゃない?

そう。
三宅健の再発見。


TVに釘付けになった。

私がV6のファンクラブに入っていたのは
デビューから10年間。

10年間ずっと剛くんに夢中だった。

剛くんに青春時代を捧げてた。←大げさ

その剛くんと健ちゃんは、
私が「ジャニーズといったら嵐でしょ?」
ってなってた時期を通り越した今も
変わらず剛健コンビだった。

※母が熱狂的な嵐担のため自然と嵐は身近

じゃれる自由な健ちゃん
照れるけど的確な発言の剛くん
お兄ちゃん大好き岡田


ちっくしょー
変わってねぇええええ!



それから、なんとなく心に火が付き。

じわじわ。

じわじわ。

じわじわ。



今回のアルバム「The ONES」で


爆発!!

今に至ります。

 

10年間大好きだった剛くん、

私をV6の世界へと戻してくれた、健ちゃん。

 

6人全員好きだけど、とくに剛健愛は強いです。

 

 

離れたキカッケとしては、岡田の反抗期と私の遅れてやってきた反抗期がぶつかったことなんだけど、このことはいずれ…