幸せになりたい

豊かさを実感したい

多くの人が望むものですよね。

 

じつはこの現実を得るのに

一番厄介な感情は罪悪感です。

 

 

家族

親や子供に向けて

 

何かを受け取る事に

わたし自身も

さまざまな方面に対して

大きな罪悪感を持っていました。

 

 

どんな感情もおなじなんですが

 

直結する事に対してだけ

影響を与えているわけではなんです。

 

愛される事に罪悪感がある人は

プライベートでの

満足はなかなか得られません。

 

 

 

ビジネスにおいても

同様です。

 

 

ひとつの感情は

枝葉のように

別の感情や思い込みを作っていきます

 

 

その結果、無意識下で

 

予想外の領域にまで力が及んで

しまったり。

 

わたしの場合

子供たちへの罪悪感も強かったのですが、

 

罪悪感を持っているのだから

今までしてきた事を許して欲しいと

罪悪感のかげに隠れて

 

罪悪感を持つ、けな気で思いやりのある

と良い母親と言う隠れ蓑を

 

いい具合に旨味にして

その事実に気づく事がとても困難で

手放すことが難しい

感情のひとつでした。

 

 

利用していた事を認めるのは

自分がとても嫌な人間だと

受け入れることで

とても辛く、

 

都合よく解釈して

余計に悪化させたりしてました。

 

 

何かの事象を終わるにしたいなら

感情的にしてきた事にも

決着をつける必要があります。

 

 

罪悪感を形成している

感情や思い込みを見つけて行く事が

幸せや豊かさを受け取る

とても有効な方法です。