
リブレのセンサーが、夕方 二の腕から外れてしまいました。いくつかの要因が重なり、このような事が起こりました。ちょっと、動揺しています。
今の時期は、半袖です。しかも家の中だったので、なにか羽織ったりせずにセンサー丸見え状態。
センサーの取り付け場所が、二の腕の外側気味で、ものと接触しやすい場所だった事。
掃除機を掛けている最中で、扉の淵と接触したときの負荷が大きかった事。
そんな不運が重なり、あと2日残っていたセンサーが使えなくなってしまいました。
残り2日なら、大した事はないと思われるかもしれませんが、当の本人は、リブレ依存症になっていて、次回の検診時まで、丸2日間のリブレ無しの空白ができてしまうことになり、それが不安なんです。
こんなにリブレにのめり込んでしまって‥‥


一瞬 二の腕のセンサーが扉の淵にぶつかり、センサーに力が加わったので、驚いて反対の手のひらでセンサーを確認したところ、ちゃんと密着していました。「大丈夫だった!よかった!」と心の中で安心したのは束の間!‥‥‥でした。
リーダーでスキャンすると「センサーエラー」。時間をおいて、何度スキャンしても、「センサーエラー」になってしまいます。
リブレ無しの空白の2日間をどの様にするか、悩めるところです。センサーは、もう1個ありますが、次回の検診までは、16日間あるので、今日から2日間リブレ無しか、きょうから新しいセンサーを14日間装着して、検診前の2日間をリブレ無しの空白にするか‥‥‥⁈
夕ごはんの支度をする時間なのに、支度ははかどらず あれやこれやと、思い悩んでいたので‥‥
「夫からの帰るコール」のメールにも気付かずにいました。
しばらくして‥‥
鍵のかかった玄関ドアを開けようとする音がして、わんこがワンワン吠えました。
夫が帰宅しました。
夫に リブレが外れたことを話し、それを理由に夕飯が少し遅れることを言い、夕飯作りに取り掛かっていると‥‥‥ 、
夫は、意外な事を言ってきました。
リブレのことです。
夫『空白の時間を作らずに、検診日とは別に、足りなくなった分をもらいに行ってきたら!
無いと困るんでしょ⁈‥』‥‥と!
私は、夫に言われるまで、この考えは全く思ってもみなかったことでした。これなら、空白の不安な日数が無くて済みます。

この記事を書いた時は、リブレセンサーは まだ 保険適用外だったので、1つのセンサーを約6千円で 希望個数 購入可能でした。
たまには、夫も、いいことを言うなぁと 内心 感謝しながら、「海老と舞茸の天丼」と「なめこの味噌汁」を急いで作り、夕飯にしました。
(油ものだったので、食後すぐに、温かい烏龍茶を入れて飲みました)
リブレとは‥‥
いま リブレを装着している人も これから装着予定の人も、リブレを有効に使って、良好な血糖コントロール目指し、不安のない日々を過ごせるものと私は思います。
きょうもブログに目を通していただき、ありがとうございました。


