1/28(土)は、ペンに戻してから、ちょうど10日目となり、打ち忘れもなく、身軽さを実感しつつ、お昼までは平穏な日でした!
この日の昼食は、出先近くの和食店で外食!
和食は、比較的、ぶれがないと思っていたのに
・°°・(>_<)・°°・。
メニューの内容と価格から、一番お値打ちなランチ定食を注文しました。
食直前の血糖値が140mg/dl!
目の前に運ばれてきたお膳の内容を見て、
ザッとあたりをつけ、ヒューマログ6単位!射って食べはじめました!
【参考➡︎炭水化物10g=1.0カーボ】
ごはんは、全部食べないで、50g(1.9カーボ)食べ、
そばは、だいたい100g(2.5カーボ)食べて、
おかず分は、(1.0カーボ)として、
食事の炭水化物の合計は、5.4カーボ
参考 ➡︎食べ物の炭水化物量は、ネットでも手軽に調べられます
音声検索で、『そば 炭水化物!』と、言えば、『そばは、100gにつき、◯◯gです‥』と、いった具合にです。
この食事の炭水化物の合計、5.4カーボに、私のインスリン/カーボ比0.8単位を掛けると
5.4×0.8≒4.3 ヒューマログ4.3単位必要!
これは、食事分に必要なインスリン!
これに、補正分の
インスリンを加えると、
いま、射つ、ヒューマログの量がわかります!
【補正インスリンの求め方】
食直前の血糖値 〈140mg/dl 〉 から
目標血糖値 〈100mg/dl 〉を引きます
目標血糖値は、自分で決めますが、私は、計算しやすいので、100mg/dlにしてます。
この場合、この差は、140-100=40
この差40を 自分のインスリン効果値で割ると、
補正インスリンの量が、でます。
私のインスリン効果値は、70mg/dlなので、
40÷70≒0.6 0.6単位の超速効型のインスリンが、
補正のため(目標血糖値100mg/dlにするため)に、必要なインスリンの量です。
ポンプを使用している人は、0.1単位刻みで射つことができるので、ポンプの魅力的なところは、これができることだと思います。
ペンは、おおかた1単位刻みだから、微妙な補正は、やりにくいです!
ノボペンエコーは、0.5単位刻みなので、使ってみたいです!
【インスリン効果値➡︎ 超速効型のインスリン1単位で下がる血糖値のこと 】
私のインスリン効果値は、70mg/dl と、入院時
算出してもらったものですが、ときには140mg/dlの時もあり、どれを信じていいのか、はっきりいって、いまもわからないので、ケース バイ ケース、勘の値で計算してます!
ぶれない方法をどなたか、アドバイスいただけたら、うれしいです!
余談 黄色い器に入っている青菜は、ほうれん草のように見えますが、プチベールでした!
お浸しというより、ほどよくゆでたあとに氷水で冷やし、ドレッシングで和えてあるようでした。
春を思わせる、フレッシュな味わいでした。
和食店でしたが、これは洋風のサラダ感覚で美味しかったので、プチベールが手に入ったら、家でも作ってみようと思いました!
写真では、ご飯が多そうに見えますが、実際は、100gぐらい(小盛りの器)で、半分食べました!
奥に写っている「ポテトサラダ」は、カーボカウントがしにくいので、残し、
他は、お刺身のつま、せん切りキャベツとパセリも含め、ぜ〜んぶ安心して、食べました!
食後、1時間半ぐらいたった頃、低血糖になりそうな予感がしたので、血糖も測らず、オレンジジュースを200ml飲んで、ひとまず、安心して過ごしていました!
夕方までは、絶対低血糖の心配なんかいらない!と、ひとり、思い込んで 庭の草取りをしました!
最中、頭痛と気の遠くなるような感覚になり、
「まさか、低血糖‼️⁉️」あり得ない(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
でも、低血糖でした!
あのオレンジジュース補食の安心感など、消えて無くなりました!
いままでの低血糖時の症状といえば、手の震えや冷や汗だったのに、それは全くなく、今回の低血糖症状は頭重感が主訴でした!
カーボカウントを全く無視して、あれやこれや補食の結果!2単位の補正インスリンを射っても、高血糖です!
やっと、まともな血糖値が現れました!