なぜか落ち着かない‥‥ のです!

きょう、朝8時、
6カ月間 ほとんど片時も離さず、
密着していたインスリンポンプを
自ら はずしました。

そして きょうの朝食から
朝 •昼 •夕 食直前 右矢印ヒューマログ 各4単位
 (食事内容で単位数の変動の許可あり)

      トレシーバ右矢印  4単位
23時   レベミル    右矢印  3単位

きのう、主治医から処方してもらった
ペンの単位数です。

しばらくのあいだは、
午前中の血糖値をこまめに測るよう
指示がありました。

私の場合、強い暁現象があり、
それをペンでどれだけ抑え込むことが
できるかが、血糖安定の鍵です。

期待のポンプで上手くいかなかったのに、
ペンでは、無理かも⁉️  ‥‥です。
でも、やってみなくちゃわからないので‥‥

今回は、インスリン3種打ち!
3種類のインスリン製剤を処方されたのは
初めです。

3種類とは、
ヒューマログ、トレシーバ、レベミル 

ちなみに、先生から聞いた話では、
リブレは、いまやっている血糖測定が
要らないとのこと!

SAP(持続 血糖値モニター)は、較正のため、
1日に4回くらいの自己測定が必要なので、
その点でも、リブレは優っているのでは⁉︎

リブレの装着箇所は「二の腕限定」‥とか、
言ってました!

このブログを書いている間に気持ちが
だんだん 落ち着いてきました。

なぜ、落ち着かなかったのか‼️‥‥?

思うに、ずっーと一緒だったポンプが体に
付いていないから 妙な開放感で‥‥。

それから、今日から半年ぶりに再開した 
インスリン注射。朝は2種類打ち!
この2つを取り違えて単位数を合わせ、
打ち間違えたかも‥‥、と不安になったこと。
(偶然にも今回は、
ヒューマログとトレシーバは、
同じ単位でした  (≧▽≦)

何せ、ペンは、打ってしまってからは 
いま打ったばかりの単位数を
確認出来ないから。

インスリンペンは、アナログなので!

(‥‥のちに わかったことですが、
ノボペンエコーは、
一回前の単位履歴が わかるらしいです
⬅︎こういうのは、助かります(^▽^;))

気付かぬ間に、ポンプのハイテクに
すっかり依存して しまっていました!

ポンプもペンも、一長一短ありです‥‥が、

ショボーン外食時などには、またトイレ打ちに、
逆戻りですが、私は、インスリンペン
こちらの路を選びました。



猫あたま《4/16 に 以下の文を追加しました》

今年の1月半ばまで 6か月間使い続けてきた 
インスリンポンプ。
思いのほか、血糖コントロールが 
芳しくない状態が続いていました。

その時 ポンプは 私の中で、
もう 我慢の限界を感じました。

治療成果も出せないまま、毎月支払う
高額な医療費‥‥。

しだいに、ペン注射に戻りたいと
思うようになっていました。

そして、ペンでも 上手く血糖コントロールが
出来るのではないか‥‥⁈ と、

インスリンポンプは、残念ながら、
私には 向いていなかったようです。

四六時中 密着しているポンプは、
機材の存在が 片時も病気のことを
忘れる時間がありません。

寝ている時でさえ‥‥
寝返りをするときも 外れないように
気をつかうし‥‥

衣服の着脱のときも‥‥ 
ポンプが外れないように 気をつかい‥‥

そして、
頻繁に起こる 謎の高血糖の対処法‥‥
いろんなことを考え 気をつかいます。

テープのかぶれ や 肌の針穴のダメージは、
使用期間が長くなるほど 深刻になります。

着る服にも、気をつかいます。

宿泊を伴う外出時などは‥‥
3日ごとに交換するための備品や予備分も
含めると荷物がかさ張ります。

ポンプに不具合があった場合のために、
インスリンペンも処方されます。

ちなみに、常温で保持した場合
持効性インスリンは2か月
超速効性インスリンは1か月  
効力があるそうです
私が通院している病院の薬剤師さんが
製剤会社に確認して得た情報です

ポンプで上手くいっていれば、
これらのデメリットは、
すべて受け入れることができます。

でも、上手くいっていない場合‥‥
これらは やはりデメリット‥‥!です

私にはかなり、ストレスになっていました。

ポンプを止めたことで、
気疲れから解放され なぜかホットしました。

いま現在、ペンにかえてから3ヶ月が経過し
徐々にHbA1cが下がって来ています。

これは、
インスリンポンプをつけ始めた時に、
SAP(持続血糖値モニター)も装着して、
自分の血糖値を 点ではなく、
線で見たことで、大まかな血糖値の動きを
知る事ができた 賜物であると思っています。
なので、【ポンプとセットのSAP】が
出来たことは、とても有意義でした。

そこで‥‥
ポンプをつけなくても、
誰でもが自分の血糖値をリアルタイムの
線で見る事ができる【Free  style リブレ】

インスリン依存者にとって、
期待大のものだと つくづく思うのです。

【SAP(持続血糖値モニター)】 と 
【Free  style リブレ】は、
リアルタイムで血糖値が線で見えることは
共通ですが、
上記 理由の大きな違いがあるのです。

私は、Free  style リブレは、
血糖測定革命‥‥そんな風に思ってます。

なのに、品薄、欠品‥‥!  とは‥‥ショボーン

おねがいアボットさんへ
早く、安定供給をお願いします!

期待して待っている人が
たくさんいますから〜ヾ(@^▽^@)ノ