きょうは 今年 初めての検診日でした。
6カ月前(2016年7月)、
良好な血糖コントロールを目指し、
620G+SAPの日々が始まりました。
今回のポンプ導入に1週間入院し、
SAP(持続 血糖値モニター)は、
退院後
1回目の検診時に看護師さんや医療業者の方の
サポートのもと、通院で始めました。
2009年7月から1年間、
インスリンポンプを装着した経験ありですが、
今回はこのSAPが魅力的で、
ポンプ再チャレンジでした。
ポンプを装着し始めてから
毎月の検診日のHbA1cが楽しみでした。
SAPのセンサー1コにつき数千円、
1コの連続使用日数は6日間。
1カ月連続して使用すると4〜5コ必要です。
私の場合、最初の方は連続使用し、
傾向がつかめたころは、
月1コ装着して、
検診日にデータを読み取ってもらってましたが、細やかなデータも、HbA1cを下げることに
活かせませんでした。
ポンプを始める直前のHbA1cは、8.0%
ポンプを始めた1、2カ月後は、8.3%
きょうの結果は、8.5%
じわじわ、上がっていく一方 

しかも医療費は、ペンの倍(><)以上!
あすからポンプをはずし、ペンに戻ります。
主治医とリブレのお話をしました。
先生は、リブレを体験したそうです。
かなり、期待出来そうです。
保険適用になって病院に導入されたら、直ぐに飛びつきます。


