4月29日(月)
@ 上壱分方小学校
■3年生
大分小野里コーチに言われていましたね。
言われた内容は理解してますか?
何を言われたのか、忘れてしまっては成長できません。
強くなりたければ…
これぐらいでいいか。
誰かがやってくれるだろう。
そんな甘さは捨ててください。
そこの意識が変わらなければ、現状のままです。
今回は小野里コーチもに任せましたが…
本当に勝ちたいのかな?
と、疑問に思うほどでした。
戦うのは、おうちの人やコーチではありません。
君たち選手自身です。
まずは、君たちのやる気スイッチをさがしましょう。
■4年生
いつも頼りにしている9番くんが不在。
10番くんも体調不良により途中で帰宅。
3年生の8番くん/10番くんは、足を痛め…
4年生の15番くんは、早々に足が痛いと…
4年生の2番くんは、肩が痛いと…
心の弱さが露呈しましたね。
頼りにしていたところが不在になり、失点を重ね、あらゆるところが痛くなる心の弱さ。
話になりません。
■5年生
前への意識が強すぎて、ブロックが固められているのにそのブロックにぶつかりに行く場面が多かったです。
無理なら、失わないように…
ブロックを広げるためには、横をつかいましょう。
横を使うには、パスコースの確保が重要です。
敵の後ろでは、パスは通りません。
ボールの通り道を作りましょう。
“距離、角度、タイミング”
あとは…
まだまだファーストディフェンダーの守備が軽すぎます。
時には、割り切ることが大事です。
前から消えないように、相手選手の選択肢を削って優位に立ちましょう。
■6年生
新しいフォーメーションに挑戦しました。
最初は中々理解に苦しんでいましたが、徐々に役割や求められていることを理解し頑張ってくれました。
ただ本数を重ねるごとに、徐々に楽を選び…
人任せにする選手がチラホラ…
自分は勝手に辛いアピールや、頑張ったけど無理でしたアピールをして満足かもしれませんが…
その負担が周りの選手にきていることを理解してください。
7番くん、16番くんが前線の選手たちのミスや、休んだ分を体を張って戦っています。
気付けていないなら、気付けるようにしましょう。
気付いているなら、なにをしなければならないのか考え、実行にうつしましょう。
最後の方は、とてもつなぐ意識が高かったように思います。
チームとして、コーチが考えている流れを理解してくれていました。
どんなフォーメーションでも!
どんなポジションでも!
考えることをやめずに、全力を出し切りましょう。