小出しに、するのが良くないのか。
今までが、もう良くなかったのか。

両方か。

分からないのか。
分かる気がないのか。

両方か。



本気、なのだけれど。



いつ、気付く?


君は私に雁字搦めに糸を掛ける癖に、
私の掛ける糸はさっさとかなぐり捨ててしまう。
私は寂しくて糸を手繰るけれど、
君の温もりさえ絶えた抜殻しか両の手には残らない。



誰かに向ける様な謝罪なんて要らない。
誰かの次のプライオリティなんて要らない。
それならいっそ消してしまおうか。
消えてしまおうか。


たった一言聞きたくて。
君の声で。
告げた、
たった一言に焦がれて。
お休みの後に、息を殺した。

空白。

そして電子音。

無情な無機質さ。
何という絶望。