賛否両論はあれど、
誰がなんと言おうと歴代最強にして最高のレーサー、
ミハエル・シューマッハ。

そんな彼の不運な凶報に、
年頭から激しく心を痛めていた私。
命だけはなんとかとりとめたものの、
これから先、
自分との長く厳しい闘いが続いていく。


そのシューマッハ家に、
久しぶりに明るいニュースが入ってきた。
彼の息子、ミック・シューマッハ(15歳)が、
FIAのKFジュニア・カート・カテゴリーで
準優勝したのだ。

フランスで開催された最終戦で、
彼はいつものエントリー名である
ミック・ベッツチではなく“ミック・ジュニア”
として参戦した。

ミック・シューマッハは
「もちろん、この重要な結果を誇りに思う。
でも、
僕の目標はワールドチャンピオンになることだ。
これは僕のキャリアの始まりに過ぎない」
とガゼッタデロスポルトに語ったという

若い頃の父親と同じビッグマウス、
眼差しもソックリとくれば嫌が上にも
期待が高まる。

コリーナは内心複雑であろうが、
我々ファンとしては父ミハエルの回復を願いつつ、
力みなぎらせる彼の遺伝子が、
減らず口以上の快進撃を続けてくれることを、
これからも応援していきたい。