31日、外食大手すかいらーくは宮城など東北4県で


細菌性赤痢を発症した15人のうち14人が、


同社が運営するファミリーレストラン「ガスト」で食事をしていたと発表。


これを受け、北海道、東北6県、栃木県のガストなど120店舗の営業を31日から自粛したという。


 同社や宮城県によると、14人は青森、宮城、山形、福島4県の店舗で


8月中旬ごろに食事していたことが判明している。


各県が原因を調査していて、一部の情報によると付けあわせで出した白菜ではないかとの事。


 すかいらーくは北海道、東北と栃木県の一部店舗に食材を提供している


宮城県内の工場の操業も30日から停止している。