タレントの加護亜依(23)が所属事務所と専属契約をめぐってトラブルになっているという。


 7日付の朝刊スポーツ紙「日刊スポーツ」が報じたもの。


加護は週刊誌「女性自身」で飲食店経営の年上男性との“同せい愛”が


報じられており、この男性を通じて今年1月、独立の申し入れがあったものの、


事務所側は専属契約が残っていることを理由に拒否。


男性と交際し始めてから、仕事をドタキャンすることもあったようだ。


 事務所側は「報道の通り男性と交際していますし、仕事のキャンセルについても事実です。


本人と話し合いをしたいのですが、(交渉役として)男性が出てくるので、どうにもなりません。


完全に男性にコントロールされているようで、


現在は仕事を入れられない状態です」とコメントを残している。


 加護亜依は7日、「報道記事について」というタイトルでブログを更新している。


「前事務所メインストリームからの移籍は事実ですが、


内容が事実と異なる点があるため、ご心配をかけないためにもご報告します」と切り出し、


「私が復帰するにあたって、非常にお世話になった事務所ではありますが、


昨年10月ごろから仕事の方向性の違いについて何度か話し合いを重ねて来ました。


残念ながらこれ以上一緒に仕事をしていく事を断念せざるをえない結果となりました」と語っている。


 さらには「弁護士を通じて11月に正式に契約を解除しました。


また、契約解除は私のわがままなどではなく、きちんと法律にそった解除です。


その後メインストリーム側が、解除について異議があるとの事でしたが、


結局具体的な内容は無く話し合いは終了しました」と反論もしている。