今月29日、「ふしぎな花倶楽部20周年記念押花作品展&グラスアート作品展」が


浜松市西区村櫛町の浜名湖ガーデンパーク体験学習館で始まった。


5月2日までの開催となっている。


 県西部の押し花愛好家でつくる「ふじ押花倶楽部西部グループ」と


「グラスアートふじ」の講師や会員の作品計260点ほどが集まってできている。


 押し花は、クレマチスやフジなど初夏を彩る花を使った作品が並び、


グラスアートでは、浜松まつりで揚げられる凧の


図案をモチーフにしたついたてなどが注目を浴びている。


 また、手軽に押し花とグラスアートが体験できるコーナーも設けられ、


講師の指導を受けながら熱心に取り組む来場者の姿が多数見られた。