吉本ブサイクランキングで3年連続1位に輝き今年、殿堂入りを果たしたカリカの家城啓之。
彼のブログで酔った勢いで“ある事件”について書いてしまった内容で、謝罪する文章を載せている。
それは「吉野家」についてである。
その内容はカラオケで朝方まで騒ぎ、どうやら「吉野家」へ家城ひとりでお店に入った時のことだ。
ハッと気付くと警察官が4人、家城を取り囲んでいたという。
彼は、お店で寝てしまい、食事の代金を払っていないから警察官をお店の人が呼んだのか―と思い、
慌てて代金を支払おうとしたら、警察官から、「代金は貰ってますが、身分証明書を見せて下さい。」
「住所は、どこですか。」と、詰問されたという。
お店の人はいくら起こしても寝込んでいる客に困り果て、警察官を呼んだようだ。
しかし家城は、お金を払っているのに寝ていただけで警察官を呼ばれた理由を邪推したようだ。
「顔か?」「顔か?」、この言葉がナント12回も、出てくる。ギャグではなく、本気で怒っているようだ。
牛丼は美味いが、「吉野家」のバカ野郎!―とまで書かれている。
すると同じ日の午後、ブログが更新されていた。どうやら酔っ払って帰宅した家城が、
憤慨したまま勢いで文章にしてしまった内容について深く反省しているようだった。
「迷惑をかけたのは、自分。」と、謝罪している。さらに、
現時点ではこの事件に関しての書き込みはすべて削除されたようだ。
