店内に入ると動こうにも全て通路が塞がれている弁当の指定置き場まで辿り着けない。仕方が無いので声を出してお客さんに通してもらい何とか弁当を置く事が出来た。


お店から出る時は、台車を折りたたみ手で持ち上げて外に出た。唯一の救いが本日この店の物量が非常に少ないので、あと2回運べば終る事か。


残りのボックスも弁当の時と同様にお客さんに退いて貰い何とか納品をすませ時計を見ると時間的にはまだ余裕があったので、ほっとし急いで空箱を片付けた。


そしてスキャンをして貰う時に気が付いたがよく見ると殆どのお客さんは商品を買っていないではないか私は心の中で「あんたら、何しに来たの」と呟いた。


そして残りのお店は何事も無く無事に納品を済ませ時間内にセンターに戻る事が出来た。