もう揺るがない  今を生きたい





pageの詞の内容が「僕ノ殻カラ」の頃に戻ってると渉が言うもんだから
思わず歌詞を見比べてしまった。



【鮮血のシャワー】【丸い月】


【満月の夜に鮮血と十字架を】



ああ、確かに同じキーワードがある。
「時計はあの時のままで」っていうのはそういうことか。




「未来の種」って言葉も気になった。
種って文句は「密閉サレタ日」にも出てきてたなー。


【僕はやがて種になって 風に舞うの】


ここでの種とは「狂気」を指してるようだけど
「未来の種」は一体何を指しているんだろうか。





うーん 深読みすればするほど色んな疑問が・・・
渉はpageで主人公が全てを受け入れ、前に進むと言ってて、
完全に後ろ向きだと思ってた読みは外れていたが、
ワタシは主人公がどこか投げやりな感じで開き直ってしまったんだと思った。


sixの登場理由も主人公に課した一つの試練でしかなかったのかね。





歌詞の意味について渉は「自分で考えろ▼’∀‘#▼」って言ってるけど、
12012の歌詞は半分以上は渉の解説で理解してる(  ^ω^)
渉は少年の心を代弁して歌っているんだろうけど
ライブでは時々宮脇渉自身なんじゃないか?と思う時がある。





ま、それは渉自身がよく分かってることだろう。