ちょうどまとめようと思っていた「ソジンの家」ビハインドの記事があったのでご紹介します🥸


BTS Vではなければ大丈夫「ソジンの家」メキシコスタッフに降りかかった災難

[Danmee  🖊️松原紗乃]


BTSVが出演したtvNのバラエティー番組『ソジンの家』のビハインドエピソードが明らかとなり、注目を集めている。

『ソジンの家』は20232月より放送された、人気バラエティー番組tvN『ユン食堂』シリーズのスピンオフ作品。

俳優のイ・ソジンが社長としてメキシコで食堂をオープンし、BTSVや俳優のパク・ソジュン、チェ・ウシク、チョン・ユミらが従業員として働く様子を盛り込んだ番組だ。


番組内では韓国を代表する人気芸能人たちの交流や、レストラン運営を通した現地人との関わり、メキシコの美しい景色などが放送され、ここでしか見ることのできない新鮮な魅力が注目を集めた。


本作の演出を務めたのは、これまでに数々の人気バラエティー番組を生み出してきたナ・ヨンソクPD。彼は番組スタッフと共にライブ配信を行い、『ソジンの家』の裏話を披露した。

その中でも視聴者の関心を集めたのが、メキシコスタッフとのエピソードだ。

ナ・ヨンソクPDと女性スタッフはライブ配信中、当時の番組撮影を行う上での懸念点について語り始めた。


10/31 ナPDによる「ソジンの家」ビハインド

※テヒョン言及部分は1:20:30頃からです。

🔗youtu.be/hHxxfdCB5zs


当時、『ソジンの家』の撮影は韓国から遠く離れた、メキシコで行われた。

海外での撮影であるが、メンバーには世界的人気を誇るVが含まれていたため、韓国スタッフたちは現地でファンが押し寄せないか、出国前から心配をしていたという。

そのため、スタッフは事前に現地のコーディネーターに「今回は新たな出演者がいて、アイドルなんです。人が集まってしまうのではないかと少し心配です」と相談。


すると、コーディネーターは「メキシコについてよく理解していないんですね」と高を括ったような表情を浮かべ、「BTSVが来るわけでもあるまいし」と答えたという。

出演者の詳細を伝えていないのにも関わらず、メキシコのスタッフの口からVの名前が飛び出し、驚いた韓国スタッフたち。

彼らはそんな状況を面白がり、キャストやスタッフがメキシコに到着する日まで、コーディネーターにVが出演することを秘密にすることに。


出演者と現地スタッフが現地で顔を合わせる当日、コーディネーターは空港に突如現れたVの姿を見て、予想外の人物の登場に目を丸くしていたという。

BTSVでなければ、どんな韓国アイドルが来ても大丈夫だと考えていた現地コーディネーター。しかし、想像もしていなかったVが実際に現れ、彼は突如驚きとプレッシャーを感じることとなった。

Vの出演の事実は、メキシコのスタッフにとって、突如降りかかった災難(?)だったのかもしれない。

そんな中でも安全に撮影が進められ、無事にメキシコのスケジュールを終えたV

彼や人気俳優たちの活躍を楽しめる『ソジンの家』は放送前から話題となり、番組放送時には首都圏最高視聴率で11.1%を記録した(ニールセン・コリア調べ)


また、1012日には『ソジンの家』のスピンオフ番組、tvN『出張疎通の神:ソジンの家』が放送され、再び視聴者に笑顔を届けている。

社長を務めるイ・ソジンをはじめ、出演者間のコミュニケーションが上手く取れていないというある人からの告発で、再収集されたメンバーたち。

番組では社内の団結を深める『第1回ソジンの家 団結大会』が開催され、出演者たちは体を張るゲームやクイズに挑戦し、メンバー間のケミ(相手との相性)を披露した。


その中でも特に人気を呼んだのが、イ・ソジンとVコ・キルドン&ドゥーリーケミだ。

コ・キルドンとドゥーリーは、韓国の国民的アニメ『赤ちゃん恐竜 ドゥーリー』に登場するキャラクターとして知られている。

劇中ではわんぱくなドゥーリーがいたずらを繰り広げ、コ・ギルトンが彼を叱るという展開がお馴染みであるが、韓国ネット上では『ソジンの家』の放送時から、イ・ソジンとVの関係性がドゥーリーたちに似ていると話題となった。

『出張疎通の神:ソジンの家』でも、2人はドゥーリーケミを披露し、コミカルなやりとりでファンを魅了している。



98日には1stソロアルバム『Layover』をリリースし、ソロデビューを果たすなど、目まぐるしい活躍を見せているV


V "Layover"


メキシコのスタッフが真っ先に名前を口にするほど、グローバルな人気を誇る彼は、今後どんな姿をファンに届けてくれるのだろうか。



現地コーディネーターとのやりとり

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💁‍♀️バカラルが本当に田舎で、末っ子の出演者が決まってから とても心配でした。あまりにワールドスターなので

🗣️人がさらに集まるかもしれないから

💁‍♀️集まるかもしれないので、コーディネートを担当しているグァンス先輩がメキシコにいらっしゃるコーディネーターに、新しい出演者がいるけどアイドルだから心配だと言ったら、コーディネーターが「BTS Vでさえなければ大丈夫です」と言ったんですけど!

💁‍♀️それがVだったから!

🗣️これ本当に面白かった!ww

🗣️その時ウリグァンスがアイドルだから人が集まりそうって言ったらその方がw

🗣️メキシコのレベルを見下してるかのような表情で「フッwいや、まあBTS Vでもあるまいし何をそんな」って www 撮影日の現場の時

まで教えてあげなかった

🗣️空港でVが出てくるんだよw

そしたらその方が「はあっ!😱」ってww