黒部ダムへ向け

金沢市内を早朝出発

いざ「立山駅」



5:32




どこまでも水田が広がる平野を走る

初めて目にする美しい水鏡に目が釘付けになる

いつしか朝夕との区別がつかない異空間へ誘われた







黒部ダム までを、
5つの乗り物を乗り継ぎながら行く






立山駅駐車場




6:18




既にチケット売り場は長蛇の列

駅がオープンしたら並ばずに窓口で帰る

WEBからの購入を推奨されてあります。



2日夕方 急遽  行くと決まり若干タラタラしてから

WEBチケットを購入しに掛かるけれど、

途中から画面が進展しない まさか?

兎に角、現地入りして購入するしかなくて、、

立山駅到着時刻も考えが甘かった

こんなに長蛇の列だなんて





ダムへ向かう道筋等、

並んでいたらスタッフが詳しく説明してくれますグッド!


WEBチケットは 2日になった時点で即、完売だったそう

どうりでチケット購入画面が動かない筈だ


立山駅 窓口でのチケット購入、

我々は未だ早いうちだったので、ダムの帰り

この駅に夕方には戻れると言うことだった。




30分くらいの待ち時間、立山駅を散策

新しい感じのカフェと思いきや宿泊施設でもあるみたい


LOCOMOTION COFFEE AND BED



駅が目の前だし、最適でしょう

ココを知ってれば、、と思うことだった







立山ケーブルカー



立山高原バス


【雪の大谷】

立山室堂でしか見られない20mに迫る雪壁




日本で唯一運行するトロリーバス

2024年が最後の運行となります。


立山トンネルトロリーバス



青いライトの地点は

ダム建設において最大の難所だったと言われている

摂氏4度の冷たい地下水と土砂が最大毎秒660ℓ

噴き出した破砕帯。

12月〜突破するまで約7ヶ月もの月日がかかった。





↑クラフトビールの

宣伝は逃さないw



立山ロープウェイ



黒部ケーブルカー




いよいよダムへ!





ダム到着!



春とはいえ富山県の山奥であること

夜中に稼働して朝を迎えるので防寒は必須

トンネル内を出ると真夏の避暑地かのような暑さだった




標高 1,454m

ダムの長さ 492m

ダムの高さ 186m































早朝、立山駅でお昼ご飯用に買っていた

お茶とおにぎりとバナナ



迫力のあるダム




黒部ダムに通じる関電トンネル内の破砕帯の湧水を

使った信濃大町ご当地サイダー「ハサイダー」

「破砕帯」と「サイダー」を組み合わせたものです。

破砕帯から湧き出すミネラル豊富でまろやかな天然水が

甘さ控えめでさわやかなサイダーに仕上げられています。


ミネラル豊富な味がしたよ


ダムカレーなど、ユニークなお土産品が沢山













立山黒部アルペンルートを代表する美観ねかひとつ

「北アルプスで最も美しい火山湖」と言われている。

室堂ターミナルから池まで徒歩で片道10〜15分

一周すると約1時間

【みくりが池】



パンフ掲載写真 (7月上旬〜8月)



GW ↓ 



すっかり「今の時期」をスッ飛ばし、

手元にあった案内に掲載されていた美しい写真に

期待してしまっていたため、ショックが大きく

如何に舞い上がっていたか (笑



嘆き惜しむ間に湖の氷が溶け出していて



僅かながら広がりを見せていた



天気が良く、日差しが暑いので溶け出すのが早いのだろう

まだ明日ならば良かった

しかし最も激混みする日程だから、、

チケット購入は同じように並んでいて買えただろうか?


それより



「もう一泊しようか」

「いいけど」


そんな頻繁には来れない場所なのだ

景色を見たいばかりに思わずね ´д` ;



湖の側に山小屋風の建物があり、宿泊施設でもあると知り

余計に気になりだしたというね


こんな処に温泉宿があるなんて

イイ感じ!



結局、日帰り温泉も迷いましたが

夕方迄に立山駅に戻れるか心配し 宿泊や温泉などを断念




トレッキングシューズに履き替えていて良かった

山頂を彷徨く事を理解してなかったし、必然的に

雪がある時期である事も


みくりが池へ行きたいという多くの人達の足元は

冷たい雪で濡れて辛そうだった

行きは何とか耐え抜きながら歩いても帰りは、、、

無理してては、、足の指 凍傷になる




















" 標高2450m 星にいちばん近いリゾート" 

立山ホテル





" 日本一高所の天然温泉 "

宿泊 日帰り温泉 喫茶 レストラン

みくりが池温泉

http://www.mikuri.com/






「かまくらのある展望台」の地点より











関電トンネル破砕帯見学ツアー




大自然の奥地を堪能しながら進む充実したプラン
立山黒部アルペンルート

キャットウォーク体験や放水日程を含めたり
秋の紅葉を楽しみながらも良いよね








Good Sleep Ⅸ✫