心如止水 · Ice Paper
熊野本宮大社
熊野本宮大社
此処まで遠かった･･･
鳥居の前で再び疲労感が傾れ込む
今日、日帰りだよねぇ
しかし 八咫烏や熊野本宮へのワクワク感が158段の石段を楽にしてくれた
神殿内の参拝順序
①証誠殿（本宮・第三殿） 家津美御子大神（素戔嗚尊）
②中御前（結宮・第二殿） 速玉大神
③西御前（結宮・第一殿） 夫須美大神
④東御前（若宮・第四殿） 天照大神
⑤満山社 結ひの神（八百萬の神）
お参りの作法は各殿共に、二礼二拍手一礼
杉木立に囲まれた檜皮葺の社殿は
古式ゆかしい雰囲気に満ちている
満山社 結ひの神（八百萬の神）
令和六年に向け宮司による
一文字揮毫（きごう）【運】
さあ
ココから10分ほどで着くと云う
ようやく此処へ
世界遺産
熊野本宮大社旧社地
大斎原
近年パワースポットとして多くの人が訪れています。
熊野本宮大社はかつて、熊野川・音無川・岩田川の合流点にある
「大斎原（おおゆのはら）と呼ばれる中洲にありました。
当時、約1万1千坪の境内に五棟十二社の社殿、楼門、神楽殿や能舞台など
現在の数倍の規模だったそうです。
江戸時代まで中洲への橋がかけられる事はなく、参拝に訪れた人々は
歩いて川を渡り、着物の裾を濡らしてから詣でるのがしきたりでした。
音無川の冷たい水で最後の水垢離を行って身を清め、神域に訪れた。
聖域である此の敷地の中は撮影禁止
二基の石祠が祀られてある
左側に中四社下四社
右側に境内摂末社の御神霊
強力なパワースポットのようですね
よくは知らなくて、
そのうちにと悠長にしていましたし
パワースポットへ特段興味は持たず
色んな場所に行ってますが
既成概念無き段階で感知してみたい
こうして旅のふり返りをして初めて
気が付かされたり、興味を抱いたり
生まれる一歩は代謝に還元されてく
何気に撮った川でしたが、音がしない
しない!!!!!!
確かに「音無川」です
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感じるスピリチュアル様
神の滝「那智の滝」＆熊野大社元宮「大斎原」の川の音 ★
YouTube
QooKogePapa様
ドローン 4K空撮 ★
熊野本宮大社例大祭
熊野は古くから人々の熱い信仰に支えられた聖地
『伊勢へ七度、熊野へ三度』とさえ言われている
LOVERS+ON
MUSIC MEMO
GASSHOW
すっかり暗くなっている中
知らない街を徘徊して夕食を済ませ
行きがけに寄ることを断念した此処
近くで見るだけでもと、･･･
熊野速玉大社
まだ社殿がない原始信仰、自然信仰時代の神倉山から初めて真新しい社殿を麓に建てて
神々を祀ったことから この神倉神社に対して「新宮社」と呼ばれています。
【神倉神社】熊野大神が熊野三山として祀られる以前に一番最初に降臨された聖地。
天ノ磐盾という峻崖の上にあり 熊野古道中の古道といわれる五百数十段の
仰ぎ見るような自然石の石段を登りつめた所に御神体のゴトビキ岩があります。
神々しい「御神体のゴトビキ岩」を
見上げたかった
熊野速玉大社は時間外で一般は入れない
翌日の行事の支度で関係者と大社側のみ
そんな中を境内へ何も知らずに紛れて居て
事情を後から知り、わたし達は苦笑した
何だか得したよね、って
この様な和日傘のライトアップに
何時かはと、出逢いたかったので
細やかなご褒美を頂いた気分でした
熊野古道への一日、
最後まで喜びを与えてくださり感謝します
帰ろうとする道中
あの時･･
赤い鳥居が呼んでいた
確かに、呼ばれたんだ
Good Sleep Ⅸ✫
「黒飴」美味!
甘過ぎず、とてもイイ♡
大人気のほどがわかる
「ゆずみそ」重宝してる
香り高く旨味がある
「みかんエール」
美味しいと分ってたよ
爽やかで濃度･酸味も
バランスよく飲みやすく
これぞフルーティですて
初の熊野古道
三頁にわたります
/熊野古道
/那智大滝
/大斎原
いつの日にも丁寧に観て下さいまして
ほんとうに ありがとうございます
一頁に一頁に 込めてある事、
よく気が付かれていて驚かされる（笑
此の御縁があなたの輝く未来へと結ぶ
虹が掛りますこと、切に願っています。