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世界遺産・国指定名勝
那智御瀧 



〈那智の滝〉

「一の滝」或いは三つの落口から流れ落ちるところから「三筋の滝」とも呼ばれ
熊野の自然信仰の在り方を今に伝えている。那智山中の烏帽子岳・大雲取山・
妙法山・舟見峠を源流とする4本の渓流を集め、幅13mの落口から高さ133mの
垂直に切り立った岩肌を落下する我が国有数の名瀑である。
那智大滝の上流には、大滝を含め「那智四十八滝」と呼ばれる多くの滝があり
修験道の行場になっている。




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やっと、やっと此処へ来れた‥
未だ見ぬ滝へ心躍る


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この時点で未だ疲労感が取れてない

ふと御在所岳の後の「蒼滝」が過ぎった

其の際、理解したよね
「滝がある処」甘くない
 と、、、



頁 +蒼滝    ★



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石畳がしっとりしていて
一帯、空気が澄んでいるのを感じながら



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三分ほど歩いて見えてくる


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〈延命長寿のお瀧水〉

 熊野では命の根源である水が豊富にあふれ落ちる「那智大瀧」を
原住民の人々も神武天皇御東征以前からすでに神として奉祀されていたとも伝えられている。
古代からこの大瀧を神として崇め 国づくりの神である「大巳貴命」(大国主命)を祀り、
親神様である「夫須美神」(伊弉冉尊)を祀っている。
熊野那智大社の別宮、飛瀧神社のご神体であり、「一の滝」とも呼ばれ日本三大名滝の一つ。
延命長寿のお瀧水は昔、花山法皇が千日の滝ごもりをした際に九穴の貝を滝壷に沈められ、
開運、長寿、延命の霊験があったことから、「延命長寿の霊水」と言い伝えられている。



この水を口に含むことができる喜び
その瞬間の幸せをも味わえた
ひんやりしていて美味しい水です
硬水に近い感じがしました



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Just Say Hello (合唱版) · 甘草片r






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戻り)

行きで溜息ついた長い苔の石畳を
ゆっくり行くと余計に疲労が襲うと感じ
忍者になった気分で
軽快に
駆け上がることにした
※オススメです(笑


病み上がりの「鳳来寺山」でも実施(笑
あの時は靴が問題だったので足への負担が
あったけれど今度は専用靴でしたから
難無く行けたようでした





昼食を優先したので下山バス待ちが約1時間も
伸びてしまい、何もせずに待つには長すぎる

来た道を戻るのが早い、ということで
再び中辺路を歩く

だけど少し 嬉しくもあった


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何時でも何処でもそうだけど
帰り道は楽で
とびきり早く感じる




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ibukivideo様

4K 直瀑落差日本一の滝 ★









熊野本宮大社、大斎原へ