東日本大震災から1年がたちました。
14時46分黙祷を捧げました。
この瞬間皆の気持ちが一つになったのを感じました。
1年前の今日は私は撮影の現場でした。
遠すぎて歩いても帰れない、情報も何も入ってこない、連絡も取れない。充電が切れて災害のシステムにもつながらない。
自分は安全なのにこの恐怖。
沢山の共演者、スタッフの方々のおかげでなんとか平常心を保てました。
次の日、家に帰れて沢山の情報を知り、自分の抱いた恐怖は、みなさんに比べてちっぽけなんだと思いました。
だから、もっと強くなろうって。
傷を負っていないわたしが、元気を届けなくてどうするって。
受け止める心の余裕がなくてどうするって思いました。
今日はいろいろな所で、企画展等が開かれています。
こちらは消防博物館の特別企画展
—復興へ祈りをこめて—
本日は四谷図書館と合同でおはなし会も開催していました。
被災地へのメッセージ、被災地からのメッセージ
消防士さんへのメッセージもあって、胸にぐっときました。
4月15日までやっているので、時間があるときに立ち寄ってみてください。
また、お近くの展示を見に行くのもいいとおもいます




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