マジでさよなら…

昨夏から昨冬にかけて、近所の低山を歩きました。

標高の低さと険しさは必ずしも一致はしないんですね、残念ながら。

そして自分の山歩きスキルも未熟で。


そしたら足の両親指が爪の下で内出血して真っ黒になったんですよ。

急斜面の下りで爪先にかなり負荷かかった自覚はありましたが、マジか…魂が抜ける


それが12月の話で、右は内出血が薄くなり、段差が出来て根本は爪が薄くなりつつも伸びたりしてたんですが、問題は左ね。

内出血が全然薄くならなくて、根本と段差がある状態になって…

内出血のケアに(⁠効くかは別として)、スパリチュアルのフェアウェルを使ってみたり。


かなり人工的な、甘い林檎の香り。飴やガム系。

でもエタノールみたいにすーっと乾くしベタベタしなくて、日に2回くらい垂らしていたんですけど…


ある日、フェアウェルが爪の半ばくらいまでじわっと広がったんですよ。

ハイポニキウムに垂らすと、爪と肌の境目でじわっと左右に広がっていくんですが、それが爪の下を染み込んでいくのが見えて。


爪の半分くらいは爪と皮膚が離れてるじゃん…昇天


でもそれ以上は下までいかなかったから、このまま慎重に伸ばしたら接地面増えるじゃん?と希望を抱きながら過ごしていたんですが、とうとうぱかっと8割方宙に浮きまして。

左サイドから浮いて、右サイドの数ミリで辛うじてくっついている。

痛みや感覚はあるから完全には死んでないけど時間の問題だわ。

半年…頑張ったんだけどなぁ。


我が地元には一部界隈のみで熱狂的な祭があるんですが、参加者が神輿を担ぎながら市内を練り歩くんですね。

その際、密集した中で互いに足を踏んだり轢かれたりで爪が剥がれるそう。

そんな剥がれた爪は1年かけて元に戻り、次の祭でまた剥がれ…と。

祭が終わった瞬間から後365日で祭だぁ!!っていうカウントダウンがスタートする層の話らしいです。


1年かけて、私の爪も戻ってくれるかなぁ。

生え方変わりそうだし悲しい…

右より左の方が爪のコンディションとか形とか、綺麗だったから…

今まで通りに伸びてくれますように!