長いタイトル、嫌いなわけじゃない

けど長いタイトルつけると

ルームという場所で周囲の文字を押しやり不恰好な形になる

それがどうにもイヤで

短く、いつも2文字タイトル。


前フリはこんな所で、本題


最初に触れたのは18、かな

毎晩出歩いて

可愛らしい子を見かければ声をかける。

ナンパと一緒にしてもらっちゃ困る

「雪、降ってきた」

とかそんなどうでも良い話題を投げ

ストレートに口説き、メシ⇒ホテルのコンボ

「えっ!?わ、わたしですか?本当にいいんですか?

 えっ、ど、どうしよう、すごい緊張しちゃう」

自分で言うのもアレですが

当時それなりに整った顔、無下に断られた例は無かった


汚ぇ男だよ、わかってるから言ってくれるな


毎日をそんな風に過ごしていた頃

また一人の少女を口説く

知り合いの店で使っているワゴンを借り

ドライブして山間のホテル

少女は照れ臭そうに話し始め、腕を見せる。

幾條にも刻まれた痕

「これ、は?」

「リスカ、結構しちゃうの、ふふ」

衝撃だった

話に聞いた事はあった、という程度で見るのは初めて

嫌悪感しか湧いてこない

「なんで、そんな事するの?」

「わからない、でもイヤな事があると切っちゃうの、スッキリするよ」

少し自慢気な節すら見せる少女

押し倒す気分になんてなれなかった

いつも眠れないと言う少女が寝るまで話をしてやり

寝かせ

悶々と脳味噌グネグネさせながら

たまに少女の細腕を取り、傷痕を見返し、夜を明かした。



俺の世代じゃ聞いた事が無かった

俺の周り、だけなのかも知れないけどさ

自殺、自傷、そんな事をする奴はいなかった


この日以後、それなり頻度で目にするようになる

こんな言葉使いたかねえけど

最近の若い子達はすぐ「死にたい」と言い

すぐ、自傷行為に走る。


「死ぬ」の意味

意識した際の思考、行動のベクトル



死にたい、思った事、んー・・・あったような、無かったような

生きる事に絶望した事は何度もあった

死んでも構わないと思った事も何度もあった

けれど死にたいと思った事は、多分一度も無い


全てに絶望し、生きる事に一切の価値を見出せず

死んでも良い、と思った時

生まれて最初の、大きな喧嘩をした

負けてもいい、殺されてもいい、どうせ死ぬなら、死ぬまで抗う

全ての体力、頭脳、精神、神経のギアトップ振り切り

母の安寧の為、父の名誉の為にと、生まれて初めて命を賭けた大喧嘩


勝ったんだよね

勝てるわけが無い、十割大敗、死も見えた勝負

勝っちゃったんだよね

何とかなるもんだ

別にそれで「生きたい!」と思ったわけじゃない

けど、以後も絶望した際には命賭けた勝負をする様に

負けてもいい、死んでもいい、だから命を賭けて全力で。




つまり、なんだ

不条理、理不尽、その他諸々これまでも書いてきた色々

打ちのめされて、土喰って、屈辱の泥にまみれて

絶望する事、ある、そりゃある、うん、ある

そんな時、俺は、オイシイと思ってしまう

死を覚悟して動ける事なんて人生で幾度あるかわからない

その覚悟を決められる時、という認識。


けど、若い子達は

先ず「死にたい」と言う

言葉キツくなるけど、アピールだよな

死にたきゃ勝手に死ねばいい、他人に言ってる時点で決断じゃない

死にたいアピールを済ませた後に

何かを傷付ける、自分の身体?それとも他の何か?

説明はしない、傷付けているのはキサマらの身体じゃない。


君らは

頭も力も弱い、何も無いクソみてえな自分かも知れない

それらに絶望した時

死を願うので無く

死を意識し行動する事

それだけで世界の色は変わる

バラ色なんかにゃならんぜ、漆黒だ


その漆黒を見つめろ




後記

まぁ、何だ

俺がニュースや周囲のホラに踊らされてるだけならそれで良い

それが良い

けど異常に増えて見える、若い子達の、そういう話

色々思ったりもするわけです。


若い子、と一括りにしましたが

素晴らしく尊敬できる年下の人間、というのも当然います

小生語彙乏しいのでね、若い子、て言葉しか浮かばんかったのよ

ゴネンシテネ


てか他所のブログ読んでるとね

俺の1個下とか2個下でも平気で「死にたい(ナグサメテ)」とか言ってるのな

男が。

みっともな、死ねよ

とか思ったり思わなかったり・・・思うわ!!!

死になさい^^お前にゃ何もできんから^^