※前文 親の心子の心の注釈部分※
僕は、自分の為に怒らない、誰かの為にしか怒らない。
それがどれだけ卑怯で残酷か自覚しています。
怒り
瞬間的に爆発させる怒りと
溜め込んだ後に爆発させる怒りがある。
前者は
どうしても譲れない時、自身に直撃した害に対しての怒り。
後者は、前者に当たらない怒り
何となく気分は良くないから、周りの人が顔赤くしてるから
といった理由から産まれる。
環境や社会や政治に対し、自身は害を被っていないのに怒る
溜め込んだ怒りを放出する際
用意した言葉を出し切る為
相手を説き伏せる為
己の自尊心を救う為
捲くし立てている最中に怒りが冷めては身も蓋も無いから
全て吐き出すだけの時間
最低限それだけは保てる準備
感情溜め込んでから怒る。
僕は、持続力が無く
怒る前から面倒になってしまう、からしない
けど、人の為なら怒る
家族が貶された時と、友人が貶された時と
好きな女の子が泣かされた時、だけ、怒る
そいつ以上に怒り
マッハで手を出す
感謝、される事はある
誉められる事も、ある
優しいなんて言われる事も、ある
けど
違うよな
「誰かの為に怒る」
溜め込む必要も、言葉用意する必要も
まして相手を説き伏せる必要も無い
オールパス免罪符
ただ拳骨叩き込んで泣かせれば終り
これだけで正義も信頼も自尊心も全て護れる
ただ「誰かの為に」それだけでだ
自分は何も賭けずに
誰かに何もさせずに
卑怯で残酷
「他人はどうだっていい
お前はどう思ってるんだ、お前はどうしたいんだ」
偉そうに言う自分の
怒りは
嫌い
納得できない。