V-squared ロンドン音楽留学日記 -4ページ目

一つ歳を重ねた綾香ですが、新たにイメージをチェンジアップ

$V-squared ロンドン音楽留学日記

黒髪ですにひひ
もう結構経つんですが、未だに自分の黒髪に慣れないですあせる

報告までラブラブ

天気続きですが…

ロンドン、積もってますアップ雪
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以上!にひひ

スウェーデンでの暮らし方について分かった事。をやはり天気から考えてみる

$V-squared ロンドン音楽留学日記



スウェーデンに引っ越してから数ヶ月経つけど
日常のいろんな所で
イギリスと比較する場合がかなりあります。

なぜ日本ではなくイギリスか。
これは簡単な事でイギリスとスウェーデンは
自分にとって日本という生まれ故郷で20年余り過ごしたのちに
「生活をする事になった外国」
という共通項をもち
なんか日本人(自分)からしたら
ヨーロッパというくくりで一緒に出来ちゃう2カ国で
その中で実際に生活してみて違いが見えると、なんか新鮮なもので!
そもそも日本とは違い過ぎるので、比較はしない。


まあ実際ほぼ家の中にいて、スウェーデンの生活どんだけ語れんねん!という疑問はありますが
それでも避けて通れないという比較対象の一つに
天気があり、
スウェーデンに来てから数回更新したこのブログの話題の中心はほぼそれで済まされてる事からも分かるように
天気について考えたり心を左右される事は多いです。

ご存知の通り、ロンドンというのは不良天気の代名詞的存在ですが
ヨーテボリに来た当初、この土地の荒れ狂う気候の多さに
間違いなく「自分の中の天気悪い土地ランキング」はヨーテボリにワースト1を明け渡したわけです。
そしてヨーテボリはロンドンより北にあるので寒く
日の出から日の入りも断然短時間で、
冬前半は、ああ北欧ウィンターの洗礼を受けてるよな的な考えを持っていました。

しかしながら~
冬をトータルで考えてみると、その考え方に徐々に変化が見られるようになり。(現在進行形)
例えば、冬至を過ぎてからというもの
日照時間は日を追って、みるみる長くなって来ていて
晴れの日がとても多いと言う事。
雪が降れば、周りは明るくなります。
季節が移り変わるのがとても早いんでしょうか。

その点ロンドンは、気温こそそこまで低くないけど
ずっと曇り、日が長くなるのももうちょっとゆっくり変化して行ってたような気がします。(そもそも曇ってて日の長さの変化が分かりづらい、というのもある)

精神的にダメージが大きいのは、ロンドンの冬でした。(個人差有り)

と、例えばこんな感じで
どっちがいいとか悪いとかじゃないし
どちらの冬も割と淋しーい感じになるに変わりないんですけど
慣れる事が出来たら、そこに住めると思うし、出来なかったら無理ていうことなんでしょうね。。
こういうもんだ、、といい意味で諦めがつけば、なんか分かんないけど、何か、クリアした感じですよね。

前にも書いたかもしれませんが、
ロンドン一年目の冬、どよっどよの曇り空を見ては
日本の冬の快晴を恋しいと毎日おもって過ごして居ました。。

恋しくなっちゃダメなんですよ!
厄介だなぁ、、
恋しいよ!んなこと言っても。
バカヤロー!!好きでそっち住んでるんだろうが!
$%&’(&%$#!”#!!

という葛藤と共に、春はやって来るのであります。

慣れればなんて事無い。
物価高いでしょ、とも言われるけど
慣れたら普通です。
そんなもんなんでしょうねー
だって、ここに住んでる人たちは「トーキョー、物価高いでしょう?」と言ってる。


食べ物だってそう、
スウェーデンにはどこでもある「ニシンの酢漬け」に
わかめやらキュウリやら入れて
酢の物として、和食として、
美味しくいただいております。

ロンドンで一度、『fish&chipsで天丼』
にもチャレンジしたけど
あれはちょっと大変だったなぁ、、、