29章お疲れ様でした。
メンテナンス中に新章の情報が出ているので暇なうちにてきとうに見ていきます。
■パラレル天
カードデザインなどから見てもおそらく「傑」の後継的役割のカードだと思われるが、排出確率などは現在では不明。
ただ鍛錬素材として用いると鍛錬ポイント500となっていることからやはり傑武将と同等の排出確率だと推測される。
初期スキルがTR6となっているのが特徴。
通常天カードとパラレル天カードは別ナンバーではあるが挙動としては同一ナンバーのように働く。
そのため、パラレル天カードを鍛錬するときに通常天カードでも同一ナンバー扱いになる可能性は一応あるかもしれない。
パラレル天の対象となる大殿の半分以上はそのまま使うことはなく、ほとんどは素材であることから気軽なTR5素材枠になると思われる。悪く言えば本命のパラレル天や傑武将の排出確率は下がるかもしれない。
■上杉謙信
防御版1178足利義昭。
このカードが出ると言うことは、
•相性補正が攻撃側にもかかるようなスキル、仕様が追加される
•神将火剣環境が継続、または後継のスキルが出る
のどちらかだと推測される。
(スキル名から見て後者の感が強い)
防御側から相性補正を消せるので兵種染めを100%で編成することができ鉄足統一バランス、鉄足統一神将火剣などのオプションが可能となる。
攻撃側が2738皎月院や2812北政所を含むサポート部隊のオプションを持つ必要があり負担が高くなるが、あからさまな轟渦ノ神将防衛は攻撃側の1178足利義昭を切ることができるため攻撃力をかえって上げることになるかもしれない。
レベル10で轟渦ノ神将×6でほぼ相性補正が相殺(×1.022)できる(攻撃側の朔望、日輪ノ英妃込み)。
重複上限が4なので「TR5×2、レベル10×2」みたいな内訳になるだろう。
(実際の成長率にもよるが鍛錬の特性上TR5にする効率は悪く、「TR3〜4×4」のような内訳が最適解になると考えられる)
また轟渦ノ神将が移植可能なことからこのカードを単体で使うメリットは大してなくパラレル天はほぼ鍛錬素材となるだろう。