【追記】石田家について追記しました。
 
――――――――――――――――――――
 
 
 
29章の通常合戦が一巡したので適当に見ていきます。
 
 
1.国勢調査
 
■◯◯家 ◯勝△敗 威信××(◯位→天下勢力)
攻◯-× →攻撃戦勝敗
防△-□ →防衛戦勝敗
対◯-× →対面合戦勝敗
防◯/□ →国内上位5同盟合計同盟防御カウント/国内上位10同盟合計同盟防御カウント
 
 
■黒田家 15勝4敗 威信36(2位)
攻8-0
防4-4
対3-0 豊臣◯小早川◯羽柴◯
防224/400
 
巨星転落。
筆頭同盟は國才まなる連豪。
 
攻撃力の高い國才まなる連豪を筆頭に攻撃戦および対面合戦で無敗を誇る。
 
防衛戦跡は4勝4敗と地味だが上位同盟の合計同盟防御カウントは無双鯖でも屈指である。
 
無双鯖開闢以来、國才まなる連豪は対カルミナ戦では(たしか)全戦全陥落しており今期の天下統一戦ではまさかの初日陥落を喫している。いろいろな意味で目を疑った。
 
 
■石田家 14勝5敗 威信38(1位)
攻8-0
防4-4
対2-1 竹中●島津◯荒木◯
防190/368
 
ワールド11の双璧。
筆頭はカルミナ。
 
攻撃能力の高いカルミナを筆頭に攻撃戦では無敗を誇る。
 
防衛面では国内防御カウントの大部分を筆頭カルミナと少人数同盟が占めており謎の情緒を発生させている。
 
天下統一戦では動物愛護センターに続く天下統一を達成している。
同盟の内容が違うのかは不明だが筆頭カルミナはプリキュアを前身としている同盟で、ワールド11ではプリキュアと動物愛護センターの二大同盟が支配していたとされている。
 
天下統一戦の詳しい内容は不明だが15時16時の時点で、黒田家島津家豊臣家などの天下統一モードで石田大殿を落とせる可能性のある国を的確に潰しており戦略性の高さが伺える。
 
また福利厚生面でも新SNS三大奇祭である「陣払いっすか?陣払いしている暇に同盟が強くなる方法を考えた方がよくないっすか!?」キャンペーンを開発しメンタル面のケアにも成功している。
 
メンタルとモチベーションのゲームと言われている戦国ixaにおいてストレスが0であることは翌日が休みの金曜日くらいの精神的アドバンテージがあるため経営戦略の高さが確認できる。
 
□「陣払いっすか?陣払いで俺を拗ねさせて大丈夫なんですか?」カーニバル
 
「陣払いっすか?陣払いで俺を拗ねさせて大丈夫なんですか?」カーニバルとはSNS三大奇祭のひとつである。
 
近年の研究によると「陣払いっすか?陣払いで俺を拗ねさせて大丈夫なんですか?」カーニバルはどの同盟が陣払いをしても発生するわけではない、と言うことが分かっている。
 
研究によれば「陣払いっすか?陣払いで俺を拗ねさせて大丈夫なんですか?」カーニバルの発生確率はその同盟の防衛力が高いほど大きくなるされている。
 
しかし、防衛力が高い同盟ほど陣払いをしなくなるため実際に「陣払いっすか?陣払いで俺を拗ねさせて大丈夫なんですか?」カーニバルを発生させるゾーンは「初日に陥落するのは難しいが弐ノ陣ならまず落とせる」くらいの防衛力であることが多い。
 
これは大体、対戦相手や座る位置が悪かっただけで雑魚認定をされがちな漏瑚やノブナガをイメージしてもらえばよい。
 
五条悟「別にいいけど同じ特級相手に一般人を人質にして恥ずかしくないのか?」
漏瑚「…。」
 
一級術師でも防衛有利環境では特級とも戦いになるキズナなども条件付きでこのゾーンに含まれる。
 
□追記
筆頭同盟カルミナの前身はワールド1から来たしんげぼと言う同盟と言う情報があります。
 
■宇喜多家 13勝6敗 威信35(3位)
攻4-4
防6-2
対3-0 島津◯荒木◯鍋島◯
防251/432
 
全てのエルディア人に告ぐ(国チャット)。
筆頭同盟はユミルの民。
 
ワールド13か16の新興系同盟が集合しており共闘や防衛力のイメージが高い。あと迷城百戦と常在戦場の見分けが毎回つかない。
 
上位同盟の同盟防御カウントがずば抜けて高く、攻撃有利環境と言われている29章においても高い防衛戦勝率を持つ。
 
攻撃戦勝率は五分五分であり対面合戦もどちらかと言うと防衛力勝ちなのでは?と言う気もするが、高い共闘性能を持ち戦国ixa感の高い戦い方をする。
 
なお自分が確認した限りではユミルの民の合流火力は今期では5本の指に入る程度には高かった、はず。
 
 
■豊臣家 12勝7敗 威信33(5位)
攻4-4
防7-1
対1-2 黒田●結城●小早川◯
防214/380
 
ワールド1モンスター緑。
筆頭同盟は茶心庵。
 
ワールド1感のある雰囲気が漂っているが実際にワールド1から来た人たちなのかはよく分かっていない。
 
防衛戦勝率が高く攻撃有利環境とはなんだったのかと言う気にさせる。
 
 
■結城家 11勝8敗 威信33(4位)
攻4-4
防4-4
対3-0 加藤◯豊臣◯竹中◯
防219/331
 
ワールド1モンスター赤。
筆頭同盟はうまシルク農協。
 
可もなく不可もない戦跡であるが豊臣と竹中対面で勝っているため攻撃能力は高めなのかもしれない。
 
共闘をしているのかよく分からないが上位2同盟が比較的動いているイメージがある。
 
 
■島津家 11勝8敗 威信32(7位)
攻6-2
防4-4
対1-2 宇喜多●石田●加藤◯
防219/356
 
攻撃は最大の攻撃。
筆頭同盟は青天とモニカとバター。
 
バターってなんだろうと思ったが多分NBRのアクティブが合併してコクと風味を出している模様。
 
特級のソロランカーが集まってできた同盟のようで攻撃性能は高いはず。
 
 
■鍋島家 9勝10敗 威信32(6位)
攻2-6
防5-3
対2-1 小早川◯羽柴◯宇喜多●
防211/395
 
鍋島物量センター。
筆頭同盟は戦国甲冑。
 
戦国甲冑は物量に特化(?)した大同盟であり単独で共闘クラスの攻撃を成立させる。
 
攻略能力自体は低くはないが、与戦果が異常に高く攻撃のひとつひとつは高くはないため攻撃戦での勝率があまり伸びていないのではないかと言う気がする。
 
 
■竹中家 9勝10敗 威信30(8位)
攻2-6
防5-3
対2-1 石田◯加藤◯結城●
防241/395
 
防御は最大の防御。
筆頭同盟は陸奥虎。
 
防衛寄りの同盟が上位に集まっており防衛戦の勝率が高め。上位5同盟であれば同盟防御カウントの合計が2番目に高い。
 
攻撃の要となる同盟がなく攻撃戦は難しそうな印象。
 
 
■小早川家 7勝12敗 威信29(9位)
攻6-2
防1-7
対0-3 鍋島●黒田●豊臣●
防206/338
 
神出鬼没。
筆頭同盟はハッピーハッピー教。
 
おそらく筆頭のハッピーハッピー教のワンマン国。
非常に卓越した攻撃能力を持ち、対戦した中で負傷を出さずに勝ち判定を出しきたのはハッピーハッピー教を含めて3同盟を上回らない。
 
見てない間に陣を張られて合流が飛んでくるので上位国よりも厄介ではある。
 
 
■羽柴家 6勝13敗 威信26(10位)の4国
攻2-6
防4-4
対0-3 荒木●鍋島●黒田●
防208/350
 
なんとかなれ!
筆頭同盟は文福茶釜。
 
今期の過疎四天王の一角。
 
ひとつひとつの合流は強くはないものの共闘体勢が確認されている。
 
ある程度までの防衛力なら共闘すれば大体なんとかなるなと言うのを体現してくれている。
 
 
■荒木家 6勝13敗 威信26(11位)
攻2-6
防3-5
対1-2 羽柴◯宇喜多●石田●
防216/365
 
対戦希望。
筆頭同盟は八咫烏の里。
 
ここら辺の国になってくると対戦自体をしたかどうか怪しくなってくる。
 
 
■加藤家 1勝18敗 威信21(12位)
攻1-7
防0-8
対0-3 結城●竹中●島津●
防163/281
 
なんともならん。
筆頭同盟は殴り合いじゃあ!。
 
ある程度の同盟だと共闘しないとどうにもならないこと。体現している。
 
 
2.感想
完走します。
 
2-1.攻撃有利環境?
集計してて思ったのだが本当に今期は攻撃有利環境だったのか?と戦績上では疑問に思う結果になった。
 
攻撃戦の勝ち越しは黒田、石田、島津、小早川の4国である。
個人的に小早川がここに入ってくるのは面白く、攻撃能力があれば攻撃戦は勝てると言うことなのではと言う環境でした。
 
2-2.天下統一戦
石田家が天下統一するのはなんとなく予想できましたが、黒田家が初日に陥落するのは予想ができませんでした。
 
共闘関係などは知らないのですが結果から見ると石田-鍋島に宇喜多小早川結城あたりが追加される連合なのかなと言う風に見えます。
 
鍋島宇喜多小早川結城が束になっても石田が落とせるイメージが湧かないので、初日生存や報酬を重視した連合だったのかな。
 
 
3.結論
 
・攻撃有利(攻撃能力がある場合に限る)
 
・共闘は大事